昨年10月、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が長距離戦略巡航ミサイルの発射実験を現地指導したと報じるニュース画面(資料写真)=(聯合ニュース)
昨年10月、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が長距離戦略巡航ミサイルの発射実験を現地指導したと報じるニュース画面(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が22日午前、東部の咸鏡南道・咸興付近から朝鮮半島東の東海に向け巡航ミサイル数発を発射した。 韓国軍はミサイルの機種や飛行距離などを分析しているが、「北朝鮮版トマホーク」と呼ばれる長距離戦略巡航ミサイルである可能性が提起されている。 北朝鮮がミサイルを発射したのは、19日の短距離弾道ミサイル(SRBM)以来3日ぶり。北朝鮮はSRBMが800キロ先に設定された朝鮮半島東の東海上の目標上空で空中爆発したとして、戦術核攻撃を想定した弾道ミサイル発射訓練に成功したと主張した。 北朝鮮は今月12日に咸鏡南道・新浦沖の潜水艦から、先月23日には咸鏡北道金策市付近から巡航ミサイルを発射したと主張したが、韓国軍は真偽を判断していると明らかにしており、虚偽の可能性があるとの見方も出ている。 今回のミサイル発射は、13日から実施されている韓米合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾、FS)」に反発したものとみられる。  
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