≪韓国ドラマNOW≫「パンドラ　偽りの楽園」3話、イ・ジアの前にクォン・ヒョンビンが警護員として現れる＝視聴率3.9%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「パンドラ　偽りの楽園」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「パンドラ　偽りの楽園」3話（視聴率3.9%）は、危機に直面するテラ（イ・ジア）の前に現れた警護員のピルスン（クォン・ヒョンビン）の様子が描かれた。

　ジェヒョン（イ・サンユン）は大統領選挙への出馬を宣言した。「会社のための道だ」という言葉に、ドジン（パク・ギウン）とソンチャン（ポン・テギュ）は賛成したが、テラは「私の過去が問題になる恐れがある」と言って反対した。

　不安に襲われたテラは夜になると、ギュテ（コン・ジョンファン）と争った場所を訪れた。ギュテが消え、血まみれの車だけが残った現場を見まわしているとヘス（チャン・ヒジン）が現れ、「来てくれって連絡したでしょう」と言った。遠くでキラーを象徴するスカル模様を見つけたテラがヘスをかばった瞬間、車が爆発した。

　ヘスは「あなたのおかげで助かった」とテラに感謝したが、ヘスの実父で元大統領のテソン（チャ・グァンス）を狙撃した犯人であるテラは話すこともできず、自分を責めて苦しんだ。テラを心配したヘスはジェヒョンに事故について知らせ「警護を付けるのはどう？」と言った。

　テラに“次期ファーストレディー”だと関心が集まった。タウンハウスに記者が押し寄せるほどで、フラッシュを浴びせられて戸惑ったテラの前にバイクに乗った人が現れてテラを乗せた。ジェヒョンに雇われた警護員のピルスンだった。