韓国世論調査機関“韓国リサーチ”が今月5~7日、満18歳以上1000人を対象に調査を実施した結果、回答者の53.8%は「イ代表は野党代表職を退くべきだ」と答えた。一方「退く必要はない」という回答は40.7%で「わからない・無回答」は5.5%であった。
先月27日にイ代表に対する逮捕同意案が国会で否決されたことについては「誤った決定だ」という回答が52.1%で半数を超え、39.3%は「よい決定だ」と答えた。
また、イ代表に対する検察の捜査については「正当な犯罪捜査だ」という回答が53.9%で、「政治報復捜査だ」という回答は40.7%であった。
政党支持率は、与党“国民の力”36.7%・共に民主党33.3%・「支持政党はない」21.3%・正義党4.3%などの順であった。
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