ハ議員は7日午前、MBCラジオに出演し、「これから新しいアプローチが必要だ。わたしは肯定的に見るのが、一種の金大中式対日太陽政策だと思う」とし「対北朝鮮太陽政策を推進するとき、わたしも批判はしたが総論は支持した。理由は(われわれが)体制競争で勝ったからだ」と述べた。
彼は「(韓国が)北朝鮮体制に赤化する理由もなく、そして北朝鮮太陽政策を推進し続ければ、核問題の解決策もひとまず国交正常化し、長期的に核武装解除することになる。非核化は長期的目標に」とし「対日関係でも太陽政策的アプローチをすれば、ひとまず関係改善をし、中長期的に日本の誤った歴史認識を正すこと」と述べた。
また、「今、国際情勢が韓国にとって、中国とも戦い、日本とも戦い、こんなに暇な時期ではない」とし「韓国が韓日国力競争で勝った。昨年、韓国の経済、軍事、社会、文化を合わせた総合国力が6位だった。フランスも勝った。日本は8位」と強調した。
ハ議員は「対北朝鮮太陽政策をするとき、保守が対北屈従政策だと批判していた論理が同じだ。わたしは進歩保守、このような消耗的な葛藤を克服しなければならないと考える」として「対日太陽政策をするので、また進歩左派からは屈従的政策だという批判が出ている」と説明した。
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