「Stray Kids」、最新アルバムで多彩な魅力発揮「僕たちの音を最大限に表現」(画像提供:wowkorea)
「Stray Kids」、最新アルバムで多彩な魅力発揮「僕たちの音を最大限に表現」(画像提供:wowkorea)
韓国の8人組ボーイズグループ「Stray Kids」が2日、朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)にVTR出演し、曲作りのポイントなどについて語った。

Stray Kids の最新ニュースまとめ

ワールドツアーの日本公演「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" ENCORE in JAPAN」を先日ドームで開催した「Stray Kids」。最新アルバム「THE SOUND」が、オリコン週間アルバムランキングで1位に輝き、日本でも大きな人気を獲得している。

彼らは作詞・作曲・プロデュースまで自ら手掛け、ほかのグループに楽曲提供もしているクリエイターとしての一面もある。最近では、映画「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」の主題歌として使用される、「NiziU」の新曲「Paradise」を制作した。

楽曲制作に関わっているのはバンチャン、チャンビン、ハンの3人。番組のインタビューで、チャンビンは、「(提供をする楽曲は)ニーズに合わせてつくる」「メンバーのことをよく考え、僕たちの音を最大限に表現するよう務めている」と明かした。

「Stray Kids」の楽曲を制作する際に、ポイントとなるのがメンバー、フィリックスの低音ボイスだという。フィリックスは「『Stray Kids』がバンドだとすると僕はベースギターだと思っている」「(普段の声と)ステージでは違う」と自身の声について語った。

リーダーのバンチャンは、「制作する時も『ここはフィリックスの最も印象的なパートになる』」と考えながら作るそうで、「メンバーたちの様々な声の魅力のおかげで『Stray Kids』らしい曲になっている」と語っていた。


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