3日、カーイズユーデータ研究所が昨年12月現在で高級社用車の現況を分析した結果によると、スーパーカー4192台のうち3159台(75.3%)が法人登録車両だったという。
フェラーリは2099台のつい1475台(70.3%)、ランボルギーニは1698台のうち1371台(80.7%)、マクラーレンは395台のうち313台(79.2%)が社用車。国内に登録された乗用車の個人購入の比率は87.2%であるのと対照的だ。
車種別には、3億ウォン(約3100万円)以上の社用車のうち、ベントレーのFLYING SPURが1199台(59.9%)で一番多く、次いでベントレーの・CONTINENTAL(941台/60.4%)、ランボルギーニ・URUS(797台/85.9%)、ベントレー・BENTYGA(584台/75.4%)、ロールスロイス・GHOST(482台/78.0%)となる。
2億~3億ウォン未満の社用車は、メルセデスマイバッハ・Sクラス(4577台)、ランドローバー・RANGE ROVER(4216台)、ベンツ・Gクラス(4142台)、ポルシェ911(3531台)、マセラティ・Quattroporte(1138台)の順に多かった。
1億~2億ウォン台は、ベンツ・Sクラス(4万6652台)、ジェネシス・G90(4万1144台)、BMW・7シリーズ(1万6273台)、ベンツ・GLE(1万4734台)、BMW・X5(1万389台)の順だった。
6000万以上1億ウォン未満の社用車は、ジェネシスG80、ベンツ・Wクラス、BMW5シリーズ、アウディー・A6、ヒョンデ自動車・Equusの順。
現在、政府はスーパーカーを会社名義で購入し、私的に使用しているという指摘が相次いだため、最近社用車専用ナンバープレートの導入を検討している。早ければことし7月から新規登録する社用車に黄緑色の社用車専用ナンバープレートにしていく計画。
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