中国本土において、新型コロナウイルス感染症での入院患者数は、2023年1月5日に162万5000人となったのがピークで、その後は減少している。1月30日には14万4000人にまで下がり、ピーク時より91.1%減となった。
新型コロナウイルス感染症の重症患者数は、2022年12月27日~2023年1月3日の間、毎日1万人近くずつ増加した。1月5日に12万8000人に達しピークを迎え、その後は減少している。1月30日には1万4000人となり、ピーク時より89.3%減少した。
また、医療機関における新型コロナウイルスでの死亡者数は、1月4日の4273人がピークとなっている。1月30日には一日の死亡者数が434人にまで減少している。
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