“大麻吸引容疑”ラッパーのNafla、今度は兵役不正疑惑…RAVIの調査で判明(画像提供:wowkorea)
“大麻吸引容疑”ラッパーのNafla、今度は兵役不正疑惑…RAVIの調査で判明(画像提供:wowkorea)
音楽番組「SHOW ME THE MONEY 777」で優勝したラッパーのNaflaに、所属事務所「GROOVL1N」の代表でラッパーのRAVIに続き兵役不正疑惑が浮上している。

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1日、韓国芸能界によると、Naflaは昨年2月にソチョ(瑞草)区庁の社会服務要員として服務していた際に、ブローカーの男と共謀し、兵役逃れを試みたことが判明したため検察の調査を受けた。

KBSは「Naflaが数度に渡り服務を延期する分割服務を申請、服務不適合の審査を受ける形で兵役を逃れようとした容疑が持たれている」とし、「服務期間の2021年から22年の間、7回に渡り18か月あまりの服務を延期、2度に渡り服務不適合の申請を提出したことが分かっている。だが、服務不適合の判定は得られなかった」と伝えた。

その後、東亜日報は「Naflaが瑞草区庁の社会服務要員の身分でありながら、実際には出勤しないなど、特恵を受けてきたことが分かった」とし、「兵役ブローカーの男を捜査していた検察が、男の依頼人だったRAVIを調査する過程でNaflaの勤務怠慢について確認した」と兵役の特恵疑惑も浮上した。

これについて「GROOVL1N」側は1日午後、韓国紙「mydaily」のインタビューに「検察が兵役免除関連について瑞草区庁を家宅捜査する過程で、Naflaが先月31日に一度捜査を受けたのは事実。詳細については把握した後、申し上げる」と伝えた。

Naflaは、Mnetのヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 777」で優勝し、知名度を上げた。しかし、2019年、2020年に相次いで大麻吸引の容疑で摘発された。

なお、「GROOVL1N」側は12日、RAVIの兵役不正疑惑について「関連内容について詳細を把握中」だとし、「調査について常に誠実に臨むつもり」との立場を示した。



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