ペ・ヨンジュン『四月の雪』中国上映　4日間で9億ウォンの興行収入

ペ・ヨンジュンとソン・イェジンが主演した映画『四月の雪』が日本に続き中国で上映され、4日間で約9億ウォンの興行収入を上げたと中国メディアたちは報道した。

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去る11日、中国での公開日に合わせてペ・ヨンジュンが中国を訪問し高い人気と歓迎を受け、全てのメディアたちがペ・ヨンジュンと『四月の雪』に焦点を合わせた。そして公開4日間で約9億ウォンの興行収入を上げ、中国で公開された歴代の韓国映画中、最高記録を突破したと映画社側が公式的に明かしたもの。

去る11日から中国全域20余りの都市で『四月の雪』が公開され、観客たちを劇場へと足を運ばせ、同時に中国ファンたちの願いだったペ・ヨンジュンの中国訪問により、中国ファンと一般人が興行に活気をもたらしたものと考えられる。

また、一部中国の保守的な芸能制作業社の“韓流けん制論”が起きているなか、このようなペ・ヨンジュン効果に相乗し、再び韓流熱風が中国で吹いているものと予想される。
ペ・ヨンジュンは日本に続き、中国でも代表的な韓流スターとして多くの愛情をもらっていると考えられる。中国での『四月の雪』の興行成績がどの程度まで続くかということも大きな関心が寄せられており、来週公開予定の『ハリーポッターと炎のゴブレット』公開前まで100万元突破はいくだろうと映画配給社関係者は期待感を表した。
少し前に開催された第14回中国金鷄百花奬映画祭でチョ・スンウが主演男優賞を受賞し、多くの中国俳優たちが韓国を見習おうという声があがっているなか、ペ・ヨンジュンの『四月の雪』の中国内興行が順調にスタートし“理由ある注目”を浴びている。

ペ・ヨンジュンは来年の話題作『太王四神記』が9月の放送予定であり、しばらくオフに入っているものと知られている。

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