李在明、共に民主党代表(画像提供:wowkorea)
李在明、共に民主党代表(画像提供:wowkorea)
国民の力(与党)はイ・ジェミョン(李在明)共に民主党(野党)代表が27日、検察に再び出席することに関し「司法正義を避ける考えをやめろ」と明らかにした。

パク・ジョンハ(朴正河)国民の力首席報道官は16日午後、論評を出し「検察の召還通知に言葉だけ堂々とするのではなく、実際の取り調べにも積極的に臨むことを要求し、特権で司法の正義を避ける考えはもうやめてほしい」と明らかにした。

朴首席報道官は「一般人には想像できない金額、絡み合った登場人物間の不正、メディアはもちろん、司法界まで広がっているロビーなど、今やうんざりしている不正の犯罪ドラマを数か月間も無理に見ている。今や終わりを告げる時だ」と強調した。

さらに「検察質疑書にわずか5行の答弁だけを送った9月の誠意のない、『堂々と臨む』と言いながらも書面答弁と知らんふりで一貫した1週間前の二重性が繰り返されないことを願う」と書いた。

一方、検察は旧正月連休(21~24日)後の27日、李在明代表に被疑者身分で召還調査を受けるよう通知したという。

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