持病を抱えながらも活動を続けているK-POPアイドルとは?(画像提供:wowkorea)
持病を抱えながらも活動を続けているK-POPアイドルとは?(画像提供:wowkorea)
今回は持病を抱えながらも活動を続けている、K-POPアイドルたちを特集!

V(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ

BTS「V
 韓国ボーイズグループ「BTS」のVは、2017年に「コリン性じんましん」という持病を持っていることを告白。この病気は、汗をかくと皮膚にじんましんが発生してしまうのが特徴。アイドル活動をするなかで特にBTSは激しいダンスが特徴の曲が多く、そのような持病を持ちながらの活動を続けるのは、とても大変なことだと思われる。

IU
 韓国歌手「IU」は、韓国バラエティー番組「ヒーリングキャンプ」内で自身のヒット曲『Good day』で大ブレイクするも「人気が冷めてしまわないか不安になっていた」「虚しさを食べることで埋めていた」と、過食症を発症したことを告白。
 また、常日頃から彼女が不眠症で苦しんでいるのは有名な話。代表曲「Through The Night」を作った経緯も「自分は不眠症でぐっすり眠ることはできないが、自分の大切な人にはぐっすり眠っていて欲しい。蛍の光になって、その眠りを守ってあげたいという想いは、愛ではないかと考えた」と制作ビハインドを明かした。

「ヒョナ」
 韓国ガールズグループ「4minute」出身のヒョナは、2019年に自身のSNSで「血管迷走神経性失神」「うつ病」「パニック障害」を患っていることを公表した。「血管迷走神経性失神」は、緊張や極度のストレスなどによって自律神経が乱れてしまい、その結果、脳の血流が下がり失神してしまうという病気。
 一時期は状態が落ち着いていたが、2020年の8月に再発しアルバム発売を延期、また2021年の8月にはMVの撮影現場で倒れたというニュースがあったため、今後も体調を考慮しながら活動していほしいというファンも多いのでは?

ENHYPEN「ソヌ」
 韓国ボーイズグループ「ENHYPEN」のソヌは、デビュー前に参加していた韓国オーディションサバイバル番組「I-LAND」にて、幼い頃から持病を患っていることを明かした。具体的な病名は公表されていないため断定はできないが、多くのファンは「気胸ではないか?」と疑っている。「I-LAND」に出演する1年前には手術まで受けていたといい、番組出演時も練習を休む姿を見せていた。
 「ENHYPEN」としてデビュー後はそのような姿はないため、徐々に体調も回復しているのだろうか。無理をせずに元気な姿を観ていたいというのが、ファンの総意であろう。


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