≪韓国ドラマNOW≫「カーテンコール」14話、カン・ハヌルが元の生活に戻る=視聴率5.2%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「カーテンコール」14話、カン・ハヌルが元の生活に戻る=視聴率5.2%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「カーテンコール」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「カーテンコール」14話(視聴率5.2%)では、偽の孫ジェホン(カン・ハヌル)と最後の思い出旅行中に倒れたグムスン(コ・ドゥシム)の様子が描かれた。

 グムスンは一度容態が安定したが、再び昏睡状態になった。偽の孫として俳優のジェホンを連れてきて演劇をさせたサンチョル(ソン・ドンイル)は真実を明らかにし、家族から冷たい視線を浴びた。

 ジェホンとユンヒ(チョン・ジソ)を家族として受け入れていたセギュ(チェ・デフン)とジウォン(ファンウ・スルヘ)は全てが演劇だったと知って、裏切られたと感じた。特にユンヒと独特な家族愛を分かち合ったジウォンは「全てうそだったのか。その人がうそなら、話も行動も全てうそ」とぶちまけ、心を痛めた。

 全てを明らかにした後、頭を下げたユンヒとジェホンは一家から去ることになった。家政婦のジョンスクは「会長は2人が来てから本当に久しぶりにあんな幸せそうな姿を見せた」と感謝した。

 ホテル楽園を守ってきたセヨン(ハ・ジウォン)もグムスンが倒れると、何もしてあげられることはないと思い、心が崩れ落ちた。さらにホテル楽園を退職し、最後のあいさつに来たジェホンにいつの間にか頼っていた。グムスンを心配するのは偽の孫ジェホンも同じだった。2人は並んで座り、励まし合った。そんな2人の様子をドンジェ(クォン・サンウ)が後ろから見守っていた。

 その時、北朝鮮から来た本当の孫ムンソン(ノ・サンヒョン)がグムスン一家に入った。セジュンは調査団を呼び集め、ホテル売却の手続きを進め、遺産を整理するという意志を確実にした。グムスンが生きているにもかかわらず遺産をどうのこうのと言うので、サンチョルは激しく怒った。

 元の生活に戻ったジェホンは、これまであったことを演劇の台本として書き下ろした。タイトルは「カーテンコール」。台本を完成したジェホンはみんなを呼び集め、「カーテンコール」の劇を上演する決心を告げた。この舞台にはセギュが俳優として選ばれ、みんなを驚かせた。ジェホンが台本を書き、舞台を企画したのはグムスンのためだった。グムスンが目覚めたらその時に上演する計画だった。


[14話予告]カーテンコール
[14話予告]カーテンコール




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