≪韓国ドラマOST≫「2人の恋は場合の数」、ベスト名曲　「Falling Slow」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「2人の恋は場合の数」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「2人の恋は場合の数」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「Wanna One」出身のオン・ソンウと、「A-TEEN」のシン・イェウンがタッグを組んだ作品。
社会人として働くウヨンには、高校時代から忘れられない男性イ・スがいた。当時イ・スは突然海外に留学。しかしスが一時帰国することになるところから物語が始まる。

今日の1曲は、ケビン・オーが歌う「Falling Slow」。

＜歌詞の解説＞

「I got lost in all the ways you moved　In the lights that called your name
　僕たちを包んでいた光は　夜になって　ただ2人だけが残った」
最初の歌詞では、イ・スからみたウヨンへの視点が描かれているようだ。

※サビ「I feel you here　目を閉じても　
　I see you when I’m dreaming when you call　I’m falling slow」
「時間がかかっても　君に届く場所へ　To you I’ll go」
サビでは、事情をかかえたイ・スの複雑な気持ちやウヨンへの想いが感じられる。

「私たちが互いを見つめた瞬間　君をもう一度見たとき　
　We collided just　like all the stars above us　近づけるのかな」
再会してウヨンにもう一度近づきたいという気持ちが伝わる。

※サビのリピート
「時間がかかっても　君に届く場所　I’m reaching out to you」
「君を目の前にしても　言えなかった　やっと自分の気持ちが分かった　
　I see you when I’m dreaming when you call」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「I feel you here　目を閉じても　
　I see you when my dreams they fade away　I’m falling slow
　時間がかかっても　君に届く場所へ　I’m falling slow　for you」
ケビン・オーの落ち着いた歌声で静かにイ・スの気持ちを歌い上げる。

歌手　ケビン・オー (韓国名:オ・ウォングン)は、1990年アメリカ生まれ。2017年にデビューした韓国系アメリカ人の男性ソロシンガー。2022年に10歳年上の女優のコン・ヒョジンと結婚し話題となった。
これまで「スノードロップ」、「ユミの細胞たち2」、「2人の恋は場合の数」などのOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「夜に聴くとロマンチックな曲」
「毎日聞いてる曲の1つ」
「独特の雰囲気が好き」
「ケビン・オーの世界観がすてき」
「中毒性がある音楽」

「2人の恋は場合の数」ではオン・ソンウ（Wanna One）とシン・イェウンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。