≪韓国ドラマOST≫「2人の恋は場合の数」、ベスト名曲 「彼岸花」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「2人の恋は場合の数」、ベスト名曲 「彼岸花」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「2人の恋は場合の数」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「2人の恋は場合の数」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「2人の恋は場合の数」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、Wanna One出身のオン・ソンウと、「A-TEEN」のシン・イェウンがタッグを組んだ作品。
社会人として働くウヨンには、高校時代から忘れられない男性イ・スがいた。当時イ・スは突然海外に留学。しかしスが一時帰国することになるところから物語が始まる。

今日の1曲は、ユ・ヨンジョン(宇宙少女)が歌う「彼岸花」。

<歌詞の解説>

「風が吹いて 心を濡らしたら きっと恋しくなる 
 時が流れても苦しくないように 通りすぎるから
 葉が落ちる季節になったら 私のもとへ来て 私だったと言って」
歌詞の最初では、ウヨンがスを忘れられない様子が表現されている。

※サビ「ひとつ ふたつ 落ちていく 
 私たちの軌跡の上に 咲く花のように私は生かされる 
 どんなに枯れて落ちてしまっても また花は咲くでしょう」
サビでは、スとの思い出の上に自分が生かされているというウヨンの想いが伝わる。

「いつの間にかそばにいて 私に手を伸ばしていた あなたのことを覚えていますか 
 また時が流れて 季節が変われば 記憶は消えていくでしょう 
 夜空の星はだんだん 深まっていくのに 私の心は暗くなるの」
スと再会してもウヨンの気持ちが晴れない様子が表現されている。

※サビのリピート

「夜空の遠くで あなたの星になって いつもあなたのそばを守るから こうして」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「あの日差しのようなあなた 私のそばにいて 私の生涯で一番美しい姿で 
 愛を伝えたい気持ちも また花咲くでしょう」
ヨンジョンの高い歌唱力でウヨンの切ない思いを歌い上げる。

歌手ユ・ヨンジョン (宇宙少女)は、1999年生まれ。2016年に「宇宙少女」のメンバーとしてデビュー。同時に「I.O.I(アイ・オー・アイ)」のメンバーでもある。
ソロでこれまで本ドラマを始め、「七日の王妃」、「輝く星のターミナル」、「場合の数」などでOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「ユ・ヨンジョンを聞いてテヨンの歌声を思い出した」
「美しい恋物語の歌」
「ユ・ヨンジョン歌うますぎる」
「すごくいいバラード」
「何回も聞きたくなった」

「2人の恋は場合の数」ではオン・ソンウ(Wanna One)とシン・イェウンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「2人の恋は場合の数」OST
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