ヒョナ&DAWNに“復縁”の可能性?…6年の恋愛史に見る2人の関係性とは(画像提供:wowkorea)
ヒョナ&DAWNに“復縁”の可能性?…6年の恋愛史に見る2人の関係性とは(画像提供:wowkorea)
歌手ヒョナ(30)とDAWN(イドン/28)の別れた理由に、熱い関心が向いている。

ヒョナ(元4Minute) の最新ニュースまとめ

 YouTuberのイ・ジンホは最近、自身のYouTubeチャンネル「芸能裏統領イ・ジンホ」に、「破局は初めてではなかった.. ヒョナ(ハートの絵文字)DAWNがケンカした理由」というタイトルの映像を投稿した。

 映像でイ・ジンホは、「2人は一体なぜ別れたのだろうか? その背景を1度ちゃんと考えた。ヒョナとDAWNの知人、関係者らに連絡してみた。本当に別れたのかと。みな口を揃えて、本人たちと連絡が取れないと話した。ただ、冗談ではなく、本当に別れたというのが有力な説だ。それならば、一体なぜ別れたのだろうか。本人たちが外部との連絡を絶っているため、内容を確認しにくくはあったが、2人は普段から性格の違いでよく言い争っていたという。ヒョナは何事にも積極的に出るスタイルで、DAWNの場合はのんびりとして余裕のある性格で、よくぶつかったそうだ。この姿は、昨年ドッキリカメラに撮られたりもした」と話した。

 続いて、「外部的にはDAWNが、より一途に愛を表現しているように思われていたが、実際の関係としてはヒョナが、より積極的だったという。DAWNはそんなヒョナの性格に合わせようと、かなり努力した。その姿が、最も顕著に表れた部分が、DAWNの外見だ。実際、過去のDAWNはグループ「PENTAGON」の活動当時のスタイルを見れば、今とは完全に違う姿なのが分かる。今は髪を染め、タトゥーにどこか病的で物悲しい美しさだが、練習生の頃までは、優しくて素直で真面目なイメージだった。“激しい色気”を持つヒョナに出会い、スタイルを合わせていったという。このような趣向の差のためか、2人がよく言い争いをしていくなかで、実際に破局へと至った」と伝えた。

 イ・ジンホは、「長く交際している恋人がすべてそうなように、ヒョナとDAWNの間にも6年の交際期間中、別れと復縁を繰り返し、この過程を通じて2人の仲はより一層良くなった。だが、昨年あたりから、いつもと違う兆しを見せたそうだ。かなりの大喧嘩をして別れたという。しばらく寒気が流れ、互いにあえて向かい合うことさえせず、スタイリストや関係者全員が(2人は)別れたのだと分かった程だったそうだ。そのように、別れが既成事実化された頃、2人が手を取って現れた。劇的に、葛藤を乗り越えて復縁したのだが、あまりにも深刻な状況だったため、周囲の関係者は皆驚いたという。こんな2人なので、一部の親友たちは今回も完全な別れではなく、もう少し見守らなければいけないのではと考えている。あの時のように、復縁する可能性もあると伝えてきた。6年交際してきたカップルであり、プロポーズまでしたのだから、可能性は極めて低くはあるが、当然復縁の可能性もある。人の心というものは、分からないから」と推測した。

 また彼は、「SNSに指輪のプロポーズパフォーマンスもして、結婚説も出た。ヒョナととても親しいスタイリストの結婚式に参加し、ブーケをもらったりもして。しかし知人たちは“ハプニング”だと、ヒョナとDAWNは結婚を念頭に置いて、したことではないそうだ。2人は『まさか結婚なんて』と、ただの一度も結婚について、実際に考えたことはない」と話した。

 続いて、「指輪プロポーズも所属事務所は、事前に全く相談されていないことだった。その問題の前後でも、どんな話もせずに、会社からもあえて尋ねなかったという」とつけ加えた。

 そうしながらイ・ジンホは、「復縁の可能性は初めからないと言うことはできない。ただ、今回の破局は以前の破局とは、様相自体が違う。過去には、葛藤を乗り越えて和解した一方、今回は公式発表までした。一方的な1人の意見ではない、DAWNもヒョナのコメントに“いいね”を押して、合意したことを暗示した。ヒョナは、広告写真を除くDAWNに関連したすべての写真を削除する一方、DAWNはまだ残してある」とついた。

 彼は、「もし復縁をするとしても、現実的に結婚まで行くことは難しいだろう。ビジネス的な側面で見れば、ヒョナとDAWNのカップルグラビアで、多くの売り上げを上げたが、アイドル市場自体が恋人あるいは結婚の現実に、もろくならざるを得ない構造だ。2人が熱愛問題で、過去に事務所との葛藤を経験し、出たというこの部分自体をリスクで見る人々が多い。実際に、ヒョナとDAWNはP NATIONを出た後、決して少なくはない数の会社とミーティングをしたが、契約までには至らなかった。カップル関係がずっと続く以上、芸能人として商品価値が落ちていくしかないという意味だ。これに関係者たちは、どこかの所属事務所と専属契約するよりは、独立して新会社を設立したらという意味をほのめかしたという。この意味をほのめかしてから、いくらかも経たず破局説が起こった。また、1994年生まれのDAWNは来年までに入隊をしなければならない状況だ。様々な争いが多かったカップルで、軍服務期間中に関係が維持されにくいという視線もある」と主張した。

 先立って先月30日、ヒョナは自身のSNSに「別れました。これからは良い友人であり、同僚として過ごすことにしました。いつも応援して、見守ってくださって感謝します」と、DAWNと別れたことを直接明かした。
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