先立って1日午後4時20分ごろ、本交渉に入ったKORAIL労働組合は20分で対話を中断し、7時間後の午後11時50分ごろに再び実務交渉を再開した。
労働組合は停会を経て午前3時から再び交渉を継続した末、明け方4時30分ごろに賃金・団体交渉改正に暫定合意した。
先月24日から順法闘争を繰り広げている労働組合は、昇進ポイント制導入を通じた透明な昇進制施行、賃金月18万7000ウォン(約1万9426円)定額引き上げ、成果給支給基準の現行維持などをKORAIL側に要求した。
ただし鉄道労組関係者は「実務的に処理する内容があり暫定合意内容公開には時間がかかる」と説明した。
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