イェリ(Red Velvet)、ドラマ「チョンダム国際高校」に合流…気位の高い“相続者”財閥3世に変身

グループ「Red Velvet」のイェリが女優キム・イェリムとして「チョンダム（清潭）国際高等学校」を通じて破格的な変身を予告した。

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イェリはWHYNOTメディアの新ドラマ「チョンダム国際高等学校」への出演を確定した。 イェリは最高の財閥家ハンミョングループの相続者としてお金、名誉、美貌すべてを備えたペク・ジェナ役を引き受け、気位が高く堂々とした面貌を披露する予定だ。

特にペク・ジェナは羨望の対象である貴族学校「チョンダム国際高等学校」でも最高階級だけを集めたグループ「ダイヤモンド6」のクイーンとして君臨中だ。 しかし、華やかな人生とは違って、他人に明らかにできない痛みも持っている。 イェリは克明な感情の対比で見る人たちの視線を捕らえる展望だ。

ここにペク・ジェナが女子高生殺人事件の有力な容疑者になり、犬猿の仲だった転校生キム・ヘイン(イ・ウンセム)が唯一の目撃者になり、相反する位置になった2人が自分のものを守るために手段と方法を選ばず競争する心理戦もまた、ドラマの視聴ポイントとして公開され大きな関心を集めている。

これに対しイェリは「ペク・ジェナ役を通じて変わった姿でお会いできて嬉しい。 良い俳優の方々、制作陣の方々と一緒に素敵な作品を作り出すことができるように熱心に準備中なので、多くの応援をお願いする」と感想を伝え、ドラマに対する期待感を高めた。

イェリは、前作ウェブドラマ「ブルーバースデー」のオ・ハリン役でファンタジーロマンススリラー物をリアルに演じた。 当時、高い再生数を記録し劇場版で公開するなど、大きな愛を受けながら演技活動に肯定的な信号弾を打ち上げただけに、今回の作品での活躍も注目される。

一方、イェリの合流ニュースで熱い反応を得ている「チョンダム国際高校」は、チョンダム国際高等学校で発生した殺人事件を巡り繰り広げられる物語を描いた作品で、2023年の公開を目標にしている。