イ・ヨウォン“失神”し救急室へ！“演技闘魂”で撮影再開

女優イ・ヨウォンが、KBS月火ドラマ『悪い愛』の撮影中に失神し救急室に運ばれて喉頭炎と診断され、しばらく治療を受けたが、直ちに撮影を再開したエピソードが明かされ話題になっている。

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現在KBS月火ドラマ『悪い愛』に出演中のイ・ヨウォンは、最近冬の冷たい雨に打たれながら撮影を行い、江華島（カンファド）と江原道（カンウォンド）、三陟（サムチョク）などを行き来しながら撮影し、“喉頭炎”という診断を受けた。

所属事務所関係者は「最初は軽い風邪の症状とだけ思っていたが、江華島のセットで撮影中に失神し、近くの病院の救急室に運んだ。イ・ヨウォンの状態を診た担当医師は、安静と治療のために入院治療を勧めたが、残っている撮影に迷惑がかかると言って1時間くらい休んだ後、すぐに撮影に行こうとマネージャーを促し、再び撮影に臨む闘魂を見せた」と明かした。

現在イ・ヨウォンは、ドラマの演技に没頭した状態で、現場スタッフや出演陣たちにいい影響を与えている。一方、ドラマ『悪い愛』はこのようなイ・ヨウォンの闘魂に支えられ、視聴者からも好評を博しており、来年2月中旬までドラマ撮影に全力を注ぐ予定だ。

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