JUNG KOOKはW杯公式サウンドトラック「Dreamers」を熱唱し、数十人のダンサーと共にキレのあるダンスを披露した。途中から登場した地元カタールの歌手ファハド・アル・クバイシと共に歌い上げ、大きな歓声を浴びた。
K―POPのソロアーティストがW杯の公式サウンドトラックを歌うのは初めて。JUNG KOOKは今夏にリリースした米シンガーソングライターのチャーリー・プースとのコラボ曲「Left and Right」が米ビルボードのメインシングルチャートでロングヒットを記録し、ソロとしても人気を証明している。
開会式に続いて行われた開幕戦では1次リーグA組の地元カタールが0―2でエクアドルに敗れた。
H組の韓国はウルグアイ(日本時間24日午後10時)、ガーナ(同28日午後10時)、ポルトガル(同12月3日午前0時)とそれぞれ対戦する。
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