≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」7話あらすじと撮影秘話…ヨンウとジュノのドキドキ初キスシーンの裏側=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」7話あらすじと撮影秘話…ヨンウとジュノのドキドキ初キスシーンの裏側=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:23から最後まで。

今回は、ヨンウとジュノの初めてのキスシーンの撮影模様から。
まずは監督が「ジュノはキスするためにヨンウにすっと近づくんだけど、ヨンウはビクッとしてライトがつく。
パク・ウンビンは「?」という表情をするが、「いや、ヨンウも状況は理解してるんだよ」と付け加える。
さらに監督は「そしてヨンウがゆっくり近づく。パク・ウンビンは手を上げて、「こうしたらライトがつくんですよね?あ、センサーがここにあるのね」と位置を確認。そしてジュノが「口を少し開けてください、あと目も閉じたらいいですね」とセリフを言う。
監督は、「教えるように言うわけじゃないんだよ(笑)今2人はすごくドキドキしたいい雰囲気だから。ヨンウが途中で止まって尋ねるのも、雰囲気を壊すわけじゃなくてね」と詳細な助言を。すると「じゃあ、こうしてくっついてた方がいいですね」とパク・ウンビンはカン・テオの両肩に手を乗せる。

監督は「ジュノは、ヨンウがここまで来たんだから本当は家に寄ってほしいところだけど、ヨンウが疲れてるって言うから。キスシーンは、2人のシルエットで映るから、あんまり左右に動くキスよりも、適度に少し動くくらいがきれいになるね」と具体的に指示を出す。

そして撮影開始。2人のキスが始まると、パッとライトが消える。カットがかかり、監督と2人はモニターをチェックする。「綺麗に撮れてるんだけど…」と監督が言うが、「僕の唇が待ちきれずにキスしに行ってますね。気持ちが出ちゃってるな」とカン・テオ。「そうね。ジュノが先に迎えに来ちゃってるね」とパク・ウンビンも笑う。
その後再度撮影。そうして美しい2人の初キスシーンが完成した。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キスシーンの監督の助言がすごい」
「影のキスシーン美しかった」
「唇がキスしに行ってるとか笑う」
「細かい指示をする監督さすが」
「キスシーンのメイキング素敵」

●あらすじ●

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」7話(視聴率11.7%)は、「ソドク洞道路区域決定取り消し請求」の訴訟を引き受けたハンバダチームの奮闘が描かれた。

 素朴なソドク洞の住民の本心を聞き、勝ち目のない争いを決めたハンバダは真心こめて対応した。特にヨンウ(パク・ウンビン)が一切の隙の無いスミ(チン・ギョン)に立ち向かう活躍を見せた。

 ミョンソクは、華やかさばかりのテサンと違い、真心と人間的な面をアピールした「感性戦略」を提示した。ヨンウはソドク洞で現場検証を申請しようというアイデアを出した。2回目の弁論期日で戦略環境影響評価手続きを違反したというハンバダの主張に対してスミは2019年10月に路線が決定し、環境影響評価は6月に実施したので違反はないと反撃した。

 その時、ヨンウがテサンの論理を覆した。天才的な記憶力を発揮したヨンウは、2019年4月にソドク洞住民対策委員会に送られた書面に「設計が完了し、路線決定を変更できない」とあったことを思い出したのだ。これは、環境影響評価前に路線を確定したという決定的な証拠だった。スミは一撃を食らわせてきて新人弁護士のヨンウに関心を見せ始めた。そしてハンバダがソドク洞に対する現場検証を申請した中、ハンバダとテサンの本格的な対決を予感させた。


「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」メイキング
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」メイキング




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