≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」13話あらすじと撮影秘話…ウクとムドクの初キスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」13話あらすじと撮影秘話…ウクとムドクの初キスシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「還魂」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:14から最後まで。

今回は、ユン・オクとチャン・ウクのシーンから。
まずはリハーサルをする2人。川の向こう側にいるカメラ監督に「ご飯食べましたかー?」とあいさつするイ・ジェウク。撮影直前、メイキングカメラに「ここ、すごくきれいですよね」と話しかけている。
そしていよいよ撮影が始まる。
ユン・オクとチャン・ウクが楽しそうに話しているところをムドクが見てしまい、ムドクが2人のもとへ来る。オクが去った後、ウクはムドクを抱きしめ、キスをするシーンだ。キスシーンについて監督と3人で相談。
「チュッと短くするんですよね?」「チュッとするんだけど…」「僕はどういう姿勢で行けばいいですかね。腕の位置は…」「顔に触れるのがいいんじゃない?」「でも顔だとかわいすぎるな。なんか急にチュッとする感じになっちゃう気が」と意見を言い合うイ・ジェウクら。監督は「じゃあ、手は肩に置こうか」と結論が。
撮影が始まり、オクに嫉妬するムドク。いろいろな角度からキスシーンのリハーサルが始まるが、「してないのが見えてるぞ」と監督に言われてしまう。「あ、見えてますか」「上唇だけ触れてたわ」と話す2人。
その後は、順調にキスシーンの撮影が進む。ムドクが最後に「じゃあね」と言う場面では、チョン・ソミンはスタッフが真似をしているのを見て笑い出す。「そんなヒップホップ風に言ってないけど?(笑)」「いや、ムドクはヒップホップが好きなんですよ」と言いあい、楽しそうだ。
2人の初キスシーンがこうして撮影されたのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キスシーンの撮影ドキドキ」
「いろんな角度から何回もキスシーン撮影するのがすごい」
「細かい手の動きまで相談してたんだ」
「イ・ジェウクもさすがプロ」
「キスシーンも仕事って感じ」

●あらすじ●

tvNドラマ「還魂」13話(視聴率6.3%)では、ウク(イ・ジェウク)がムドク(チョン・ソミン)の暴走を止められる秘策を知る様子が描かれた。

 ムドクの気を吸いこもうとしていたキム内官が逆にムドクから気を奪われて石化した後、ウクは「暴走しなかった」とムドクを安心させた。チョンブ館に来たジン(ユ・ジュンサン)はウクの話を聞いて「ソンリムの術師たちを使ってチョンブ館を調査する」と言った。副館主のムが反対すると、弟子は「還魂人がキム内官なら、王室に今キム内官がいるのか確認するといい」と言った。「その必要はない」というムの言葉と共に王妃が登場した。「キム内官、入ってきなさい」と指示すると、本当にキム内官の顔をした男が入ってきて、ウクとムドクを戸惑わせた。王妃が先に「今の状況を免れるためには生き返らせるしかないな」と氷の石でキム内官を助けたのだった。

 これを見て「これが氷の石の力なら、ムドクが暴走したとしても方法がある」と気づいたウクは、「ムドク、僕たちが幻を見たようだな」と言って意味深にムドクを見つめた。ムは「ウクはここに残ってチョンブ館の罰を受けるべきだ」と主張した。状況が良くないのを感じたムドクはひざまずいて懇願する熱演を見せ、ウクも演技に加わり、何とか抜け出した。

 ジンはすでにウクとムドクがうそをついていないことやキム内官が石化した後に生き返ったことを知っていた。ウクは「あっちには氷の石があるということじゃないのか」と言うと、ジンは「ソンリムはチョンブ館のジンを注視し続けていた。予想通り、あっちには氷の石があった」と複雑そうにした。ウクは「氷の石が還魂人の暴走を止められるというのは本当だったんだ」と言ったが、ジンは「必ず見つけてなくさなければならない。殺すべき還魂人を生き返らすなんて、どれほど邪悪な力だと思っているんだ」とぶつぶつ言った。ジンがいなくなった後、ウクとムドクは「総帥よりも先に氷の石を見つけなきゃ」と言った。


「還魂」メイキング
「還魂」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77