18日、国会教育委員会所属チョン・ギョンヒ「国民の力」議員がソウル大学から提出された答弁書によると、環境大学院はチョ・ミンさんを現在、未登録除籍状態にしている。
未登録除籍は授業料を納付せず、学籍簿から名前を削除する措置で学生の身分ではないが、入学は維持される。大学院入学は学部卒業証書がなければ志願できないが、高麗大は2月チョさんの高校時代の学校生活記録簿に記載された一部経歴が虚偽だったり、事実ではないという理由で入学を取り消している。
ソウル大はチョさんが高麗大を相手に提起した不服訴訟を理由に、入学取り消し処分をしなかったと明らかにした。ソウル大は「訴訟の結果が確定する場合、大学院入学条件未充足で本校大学院入学取り消し手続きを進行できるとみている」とし「訴訟結果前に入学取り消し処分をすれば、民事訴訟と効力停止仮処分申請など消耗的な法的紛争が追加で発生する恐れがある」と説明した。
また、入学取り消し処分は事項が存在せず、事後的にいつでも措置が可能だと強調した。
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