マネートゥデイの報道によると、パク・スホン側のノ・ジョンオン弁護士はパク・スホンの代わりにソウル西部地方検察庁にて横領容疑で拘束されたパク・スホンの実兄と対面調査をしたという。
ノ弁護士は「パク・スホンの実父が全く反省する様子を見せなかった」とし、また午後から再開された調査の場で「凶器がなくて残念だ。凶器があったら本当に刺せたのに」と言っていたと伝えた。
パク・スホンは4日午前10時頃、横領容疑で拘束された実兄との対面調査のためソウル西部地方検察庁に向かった。
その時、実父と義姉(実兄の妻)が参考人として共にした時に事故が起きた。
ノ弁護士によると、その日実父はパク・スホンを見るなりすねを蹴るなどの暴行を加え、そこで「あいさつもしないのか」、「凶器で腹を刺すぞ」といった暴言を吐いたという。
これに対してパク・スホンは「僕がずっと父さんや家族を食べさせてきたのに、どうしてそうなんだよ」と叫ぶと倒れ、シンチョン(新村)セブランス病院に搬送された。
パク・スホンの負傷はひどくなかったが、ショックによる過呼吸で安静が必要なため病院に運ばれたという。
西部地検の関係者は「告訴人(パク・スホン)のお父さん(80代)が、検事室で調査を受ける直前に実の息子(50代)を突発的に暴行するとは予想が困難だった」と明らかにした。
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