KOTRA(大韓貿易投資振興公社)(画像提供:wowkorea)
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KOTRA(大韓貿易投資振興公社)は13日、韓国の青年たちの日本就職を支援するため、大阪にある企業を対象にした「韓国人材採用博覧会」をこの日から15日までの3日間、オンラインで開催することを明らかにした。

ことしで11回目となる今回の博覧会には、日本の繊維化学製造企業“クラボウ”をはじめとして、西日本地域の主要企業19社が参加する予定である。参加企業たちは、計42の職種から116人の韓国人材の雇用を希望するものと調査された。

KOTRAは駐大阪韓国領事館とともに、履歴書のコーチングとマンツーマン模擬面接のためのセミナーを開くなど、多様な支援プログラムを準備した。

一方、先月9日に開かれた事前採用説明会には7つの企業の人事担当者が参加し、企業別に必要としている人材像と面接ポイント・福利厚生などについて紹介した。

KOTRAのソン・ホギル大阪貿易館長は「今後さらなる入国制限緩和措置により、日本への就職が活気を取り戻すものと期待される」とし「これからも韓国の人材採用を希望するよい日本企業を発掘するため、努力していく」と語った。

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