≪韓国ドラマNOW≫「ビッグマウス」12話、イ・ジョンソク、“ビッグマウス”突然の死亡に衝撃=視聴率12%自己最高、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ビッグマウス」12話、イ・ジョンソク、“ビッグマウス”突然の死亡に衝撃=視聴率12%自己最高、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ビッグマウス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

イ・ジョンソクが人生逆転に向けたエンジンをかけた。

3日に放送されたMBC金土ドラマ「ビッグマウス」12話の視聴率は首都圏、全国共に12%を記録し、自己最高視聴率を更新、同時間帯ドラマ1位の座を強固に守った。 それだけでなく、2049ターゲット(20歳~49歳)視聴率は4.5%で土曜日全体1位の快挙を成し遂げた。 特に、パク・チャンホ(イ・ジョンソク)が記者会見を通じて、NRフォーラムの背後に言及する場面は最高14.3%(ニールセンコリア基準)まで跳ね上がった。

この日の放送では、すべての容疑を洗い流したパク・チャンホが本当のビッグマウスの弁護を引き受け、新しい人生が開かれた中で、ノバク(ヤン・ヒョンウク)が突然死亡し、視聴者をパニックに陥れた。

これに先立ち、チェ・ドハ(キム・ジュホン)の使主として発生した暴動で刑務所内部が修羅場となっていた。 このような事実を知らないパク・チャンホはついに正体を現した本当のビッグマウスのノバクと神経戦を繰り広げていた。 ノバクはソ・ジェヨン(パク・フンブン)の未発表論文を暴いて死んだ娘の復讐のために、この全ての計画を練ったと明らかにし、彼の命を引き換えに自分の指示に従うことを促した。

パク・チャンホもやはりノバクに「あなたに対する私の恨みも解いて、あいつらも終わらせて私は生きる」として取引を提案した。 2人のビッグマウスの間で心理戦が行き交う間、医務隊にいたコ・ミホは生死の岐路に立たされていた。 一歩遅れてこれに接したパク・チャンホはビッグマウスらの助けを借りて医務隊に向かい、コ・ミホはそれなりの方法で凶悪犯たちに対処していた。 前進することも後退することもどちらも困難極まりない瞬間、ノバクはパク・チャンホの提案を受け入れた。

本当のビッグマウスが逮捕されたことにより、パク・チャンホの容疑が晴れたのはもちろん、自分に不意打ちを食らわせたチェ・ドハに向けた復讐まで成功し、新しい人生に向けた力強いスタートを知らせた。 続いてパク・チャンホは直接ノバクの弁護を引き受けながら躊躇(ちゅうちょ)ない歩みを見せた。 パク・チャンホが有名になればなるほど、チェ・ドハの機嫌はさらに悪くなっていった。 それだけでなく記者会見を通じて、ソ・ジェヨン殺人事件の背後に莫大な後ろ盾があるという事実に言及し、NRフォーラムの後ろ盾であるカン会長(チョン・グクファン)まで刺激し、権力層に向けた全面戦を宣布し、痛快な快感を抱かせた。

コ・ミホもやはりクチョン刑務所と関連した未発表論文の真実に向かって疾走していた。
刑務所内部で自分の命を救った死刑囚タク・グァンヨンを助け、外に出ていたコ・ミホは排水管を流れていた冷却水をかぶった。 特に人命事故に言及するカン会長の話が加わり、コ・ミホに何か尋常でないことが起きるかもしれないという不安感を与えた。

そうかと思えば、パク・チャンホはノバクの保釈を申請し、彼らはビッグマウスの居所だった食堂に向かった。 囚人服を脱いで同じ目標に向かって走る二人のビッグマウスの関係にも少しずつ温もりが染み込んでいた瞬間、突然の爆発事故でノバクが死亡し衝撃的なエンディングを与えた。 果たして依頼人を失ったパク・チャンホがどのような歩みを見せてくれるのか、次の話に向けた好奇心が高まっている。


<12話予告>ビッグマウス
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