≪韓国ドラマNOW≫「アダマス　失われたダイヤ」11話、チソンがとんでもない暴露を聞いて驚く＝視聴率2.7%、あらすじ・ネタバレ

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韓国ドラマ「アダマス　失われたダイヤ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

31日に放送されたtvNドラマ「アダマス　失われたダイヤ」11話（視聴率2.7%）では、アダマスを盗めなかったウシン（チソン）の様子が描かれた。

　クォン会長（イ・ギョンヨン）の引退式でヒョンジョ（ソ・ヒョヌ）の代表就任式でもあるヘソングループ創立80周年記念式が注目を浴びた。盛大な雰囲気の中で爆竹ショーが行われ、ウシンとチェ総括（ホ・ソンテ）は準備していた作戦に突入。チェ総括はヘソン院の保安システムドローンを麻ひさせて警察官を自然に導き、ウシンはごたごたしている隙に3階にあるクォン会長の執務室に向かった。後はアダマスを盗んで発覚さえすればいい状況。準備したパフォーマンスを始めようとした瞬間、ウシンは空っぽのガラスケースを見て戸惑った。

　その時、記念式に招待された検事のスヒョン（チソン2役）が「アダマスの窃盗情報が入ったので来た」と場内を騒がせた。みんながスヒョンの発言に驚いたが、クォン会長は生半可に動かなかった。

　3階から急いで戻ってきたウシンを見ると、満面の笑みを浮かべたクォン執事（ファン・ジョンミン）はこの日のための待望のショータイムを始めた。アダマスを手にしてステージの真ん中に立ち、22年前のチャンウ（チョ・ソンハ）事件の殺害に使われた凶器がアダマスで、その真犯人はクォン会長であることを明かしたのだった。

　クォン執事は生涯、忠誠を誓ったクォン会長を一瞬で殺人犯にし、これまで見て聞いた悪魔のような実態を明らかにすると宣言した。ところがクォン会長は慌てる様子もなく、クォン執事を窃盗犯で通報しろと指示した。