高千穂峡の鉄橋をわたるあまてらす鉄道の列車(ロッテ観光開発提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
高千穂峡の鉄橋をわたるあまてらす鉄道の列車(ロッテ観光開発提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国のロッテ観光開発は29日、11月中旬の紅葉の見ごろに合わせて出発する3泊4日のチャーター機を利用した宮崎ツアー商品を発売すると発表した。 宮崎と韓国を結ぶ航空路線は新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年3月から中断しており、中断以降、韓国の旅行会社から宮崎行きの旅行商品が発売されるのは今回が初めて。 ロッテ観光開発の担当者は「現在、宮崎は韓国との定期便が再開されていない地域だが、宮崎県およびエアプサンとの特別企画として、単独でチャーターして商品を発売することになった」と説明した。 出発日は11月13日と16日で、仁川から宮崎へ向かう。高千穂峡や鹿児島の桜島などを訪問する。
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