「&AUDITION - The Howling -」の第6話がベールを脱いだ。(画像提供:wowkorea)
「&AUDITION - The Howling -」の第6話がベールを脱いだ。(画像提供:wowkorea)
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「&AUDITION - The Howling -」の第6話がベールを脱いだ。

BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ

HYBE LABELS JAPANは13日、公式YouTubeチャンネルとHulu in Japanを通じて「&AUDITION - The Howling -」の第6話を公開。第4ラウンド「BTSミッション」を控えた練習生たちとサプライズ応援を準備した「BTS(防弾少年団)」、「TOMORROW X TOGETHER」の姿が描かれた。

まず、第3ラウンドの結果が明らかになった。デビュー組と練習生たちが達成した「&RING」は38%で、目標だった35%を上回った。第4ラウンド「BTSミッション」のため、A組とB組に分けられ、「BTS」の「DOPE」のサビの振付を制限時間1時間以内にマスターする「サプライズミッション」が与えられた。両チームとも短い練習時間だったのが信じられないほどのシンクロダンスを見せ、B組が勝利を収めた。

続いて「BTSミッション」の実体が明らかになった。ボーカル中心の「ステージ1」とパフォーマンス中心の「ステージ2」、チームごとに各2曲のステージを披露する高難度ミッションだった。A組は「BTS」の「Film Out」と「RUN」、B組は「BTS」の「Lights」と「Black Swan」で最高の力を引き出すため、練習に没頭した。

また、「TOMORROW X TOGETHER」と対面した後、待望の中間評価が近づいた。A組もB組もプロデューサーの満足な評価を聞けぬまま、残念さだけを残した。この時、「デビュー組4人の“&BALL”は“&RING”に入れない」という衝撃的な緊急告知が続いた。 “&RING”100%達成の壁はさらに高くなり、「全員デビュー白紙」という危機の中、「運命共同体」となったデビュー組と練習生たちは心を強く固めた。

ついに決戦の日、デビュー組と練習生たちが緊張も忘れ、笑顔を浮かべた。「BTS」が応援メッセージを届けてくれたのだ。「BTS」は「本当に熾烈(しれつ)な瞬間が多かったと思うけれど、ここまで来るのに大変だったでしょう」、「全員デビュー白紙は想像もできない」、「ファイナルラウンドに全員進出できるように応援している」、「『BTS』が皆さんを見守り、応援している」という愛情あふれるメッセージを送り、長年ファンだったGAKUはうれし涙まで流した。

「&AUDITION - The Howling -」は毎週土曜、HYBE LABELS の公式YouTubeチャンネルとHulu in Japanで公開中。

Copyright(C) herald wowkorea.jp 6