韓国サムスン電子のイ・ジェヨン(李在鎔)副会長(画像提供:wowkorea)
韓国サムスン電子のイ・ジェヨン(李在鎔)副会長(画像提供:wowkorea)
韓国では、サムスン電子のイ・ジェヨン(李在鎔)副会長とロッテグループのシン・ドンビン(辛東彬・重光昭夫)会長が今回「赦免」を受けたことで、経営活動再開の道が開かれた。一方、イ・ミョンバク(李明博)元大統領などの政治家は赦免から外れることになった。

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韓国法務部(省)は12日「経済活性化を通じた経済危機克服のため、サムスン電子のイ副会長を復権させ、執行猶予中であるロッテグループのシン会長を特別赦免・復権させた」として、8・15特赦リストを発表した。

今回は、ユン・ソギョル(尹錫悦)新政府における初めての赦免である。東国鉄鋼のチャン・セジュ会長とSTXグループのカン・ドクス前会長も赦免される。チャン会長などについては「会社成長の功労など考慮すべき点があることから、改めて経済発展に参加する機会を付与した」と法務部は説明した。

その他にも中小企業人と個人事業主など庶民生計型刑事犯・労使関係者・特別配慮受刑者など1693人も赦免を受ける。

また、建設業や自家用貨物車・旅客運送業・公認仲介業者たちへの免許および運転免許など行政制裁対象者59万3509人に対しては、特別減免措置がとられる。

法務部は「生計型雇用に関する措置を通じて、庶民経済の力動性を付与しようとした」と説明した。

尹大統領はこの日の午前、赦免のための国務会議に先立って「今回の赦免は、何よりも民生と経済回復に重点を置いた」として赦免の基調を明らかにした。また、赦免の対象が経済人を主としていることについては「今は全世界的に経済の不安と変動性が拡大しているためだ」とし「最も重要なのは民生だ」と強調した。

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