キム・ヨンギョン、ついに“夢”に向かって第一歩…故郷の自治体とユース育成へ(画像提供:wowkorea)
キム・ヨンギョン、ついに“夢”に向かって第一歩…故郷の自治体とユース育成へ(画像提供:wowkorea)
最近、キム・ヨンギョン(興国生命ピンクスパイダーズ)は引退後、自身の夢について語ったことがある。

キム・ヨンギョン の最新ニュースまとめ

 キム・ヨンギョンは自身のYouTubeチャンネルを通じて「3年前にも引退後、バレーボールのほうは考えていなかった。放送側や他の分野で活動するつもりだった」と口を開いた。

 しかし、キム・ヨンギョンは「今は引退してもバレーボールのほうに身を置きながら、何か役に立つことをしたい。これまで多くの経験をしてきたので、バレーボールのユースたちに大いに役立ててほしい」と話していた。

 すでにキム・ヨンギョンは、キョンギド(京畿道)ヨンイン(龍山)などで「キム・ヨンギョンアカデミー」を通じてバレーボールの底辺拡大に向けて努力している。

 これからキム・ヨンギョンはユースバレーボール発展のために本腰を入れた。自分の故郷である京畿道アンサン(安山)市と手を組んで多様な活動を繰り広げる。

 最初の事業としてキム・ヨンギョンは来月7日、自分の名を掲げた「ユースバレーボールクラス」を進行する予定だ。

 安山市は「バレーボールの底辺拡大とユースバレーボール有望株を発掘、育成するために用意した」という。対象者は小学生だ。ただ、バレーボールだけを教えるのではなく、バレーボールに対する理解と楽しさのために多様なプログラムで進行する。

 なお、この日のイベントにはキム・ヨンギョンだけでなく、親交のあるプロ選手も一緒に参加する予定だ、彼女たちは小学生参加者たちがバレーボールに興味を感じて、さらにユースバレーボールが活性化され、有望なバレーボール選手たちが発掘されるよう基礎を作るという覚悟だ。

 一方、キム・ヨンギョンは今後、故郷・安山市とともに多様な活動を繰り広げる計画だ。


Copyrights(C) Mydaily wowkorea.jp 2