<サッカー東アジアE-1選手権>悔しさを爆発させた韓国女子代表監督「日本に2失点…信じられない」(画像提供:wowkorea)
<サッカー東アジアE-1選手権>悔しさを爆発させた韓国女子代表監督「日本に2失点…信じられない」(画像提供:wowkorea)
サッカー女子韓国代表チームのコリン・ベル監督が日韓戦で敗れた後、選手たちに向けて不満を露わにした。

コリン・ベル の最新ニュースまとめ

 コリン・ベル監督が率いる韓国女子代表は19日午後、茨城県の県立カシマサッカースタジアムで開催された日本とのEAFF E-1サッカー選手権初戦で1-2と敗れた。

 コリン・ベル監督は試合後の記者会見で「われわれは勝てる試合を逃した」とし「大会前、オリンピックチャンピオンとの親善試合で無失点の試合をした。日本を相手に2ゴールも奪われたというのが信じられない」と指摘した。

 これを前に韓国は東京オリンピック女子サッカー金メダルチームのカナダとの親善試合では0-0と引き分けていた。

 コリン・ベル監督は「最初の失点の場面はDF同士で不必要にパスを交わすのではなく、確実に取り除くべきだった」とし、「後半は(36分)、チョ・・ソヒョンが明白な得点チャンスで落ち着いてシュートせず、ゴールポストの上に飛ばしてしまった」と言及した。

 続けて「こういう決定的な瞬間にもっとディテールなプレーをしなければならない」として「試合を支配したのはわれわれであり、日本が勝つ試合ではなかった」と残念がった。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 2