U-17女子バスケW杯出場の韓国、16強戦で米に”85点差”で惨敗

U-17女子バスケットボールワールドカップ出場の韓国がベスト16で米国と対戦し、”85点差”で惨敗。韓国メディアは「予想はしたが、残酷だった」と表現した。

　イ・サンフン監督が率いるU-17韓国女子バスケ代表チームは14日（日本時間）、ハンガリーで開かれた「2022 FIBA 17歳以下女子バスケットボールワールドカップ」16強戦で世界最強＝米国に29-114で大敗を喫した。

　これを前に韓国は、グループC予選でエジプト、カナダ、スペインに連敗していた。

　韓国は来る16日に行われる順位決定戦で、スロバキアと対戦する。