女子バレー韓国代表、ドミニカ戦もストレート負け＝FIVBバレーボール・ネーションズリーグ

FIVBバレーボール・ネーションズリーグに出場中の女子バレーボール韓国代表チームが「5連敗」を記録した。

　Cesar Hernandez Gonzalez監督が率いる女子バレー韓国代表（世界ランキング15位）は16日（日本時間）、ブラジル・ブラジリアで開かれているFIVBバレーボール・ネーションズリーグの予選第5戦で、ドミニカ共和国（9位）にセットカウント0-3（21-25 17-25 13-25）のストレート負けを喫した。

　これに先立ち、韓国は米ルイジアナ州シュリーブポートで開かれた第1週目の日程で、全敗（4敗）を記録。1セットも取ることができずに、ドミニカ戦で5連敗となった。順位は16チーム中、最下位となっている。