≪韓国ドラマNOW≫「私たちは今日から」6話、「私たちはもう終わり」イム・スヒャン、シン・ドンウクに別れを通告=視聴率3.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「私たちは今日から」6話、「私たちはもう終わり」イム・スヒャン、シン・ドンウクに別れを通告=視聴率3.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私たちは今日から」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

私たちは今日からイム・スヒャンとシン・ドンウクの間に大きな危機が訪れた。

24日放送されたSBS月火ドラマ「私たちは今日から」6話(視聴率3.4%)では、ウリ(イム・スヒャン)が自分のせいで苦しむガンジェ(シン・ドンウク)と別れることを決心した。

この日の放送でラファエル(ソンフン)とソンイル(キム・スロ)が準備したサプライズイベントに感動したウリはソンイルに向けた心の扉を少しずつ開き始めた。 遅れて到着したガンジェは幸せな表情のウリとラファエルを見て妙な感情に包まれた。

ラファエルはウリの家族に高級韓牛の肉をもてなし、ウンラン(ホン・ウンヒ)と祖母グィニョ(ヨン・ウンギョン)は、とろける肉の味に満面の笑みを浮かべ、和気あいあいとした雰囲気の中で夕食を楽しんだ。 だが、ガンジェはラファエルに向けたウリ家族の好意的な態度に顔がこわばり、それを見たウリはしきりにガンジェが気になった。

反面、ガンジェは生物学的父親という理由でウリの家族と親しくなるラファエルを警戒するが、自身の心を表に出さないよう努力した。 ウリはそんなガンジェのために1泊2日キャンプに行くことにした。 恋愛期間2年にして初めて旅に出る2人は、ときめきを隠せなかった。

万全の準備をして旅行に行ったガンジェとウリは雨が降り注ぐ中でも、2人だけのキャンプを満喫しながら幸せな時間を過ごした。 ガンジェは過去、ウリを強盗と誤解してテイザーガン(電子銃)を撃った強烈な出会いを思い出し、ウリはガンジェに一目ぼれした瞬間を回想してお茶の間劇場をピンク色に染めた。

車の中で一夜を過ごした2人はその後、牧場デートや海辺での甘いデートを楽しみながらお互いへの愛情を確かめた。 ウリは「私たちはお互いに隠すことがないからいい。 うそをつかないからけんかもしなくていい」とし、ガンジェに向けた無限の信頼を示した。 しかし、ガンジェは、ラファエルの妻マリと死亡したノ・マンチョルが内縁関係だったという事実を隠したことに罪悪感を感じ始めた。

ウリはガンジェとなかなか連絡がつかず、彼が働く警察署を訪れた。 彼女はガンジェの同僚からガンジェがマリの実体を知りながら報告しなかったため、けん責処分を受けたという事実を聞いて衝撃におちいる。

また、ウリはガンジェがうそをついたという事実より、自分が彼にうそをつかせたという自責の念に涙を流した。 これに対しガンジェは「僕が卑怯だった。 君が赤ちゃんを育てることになれば僕たちがした約束、計画、全てができなくなる。それが嫌だった」と話し、うそをついた理由を打ち明けた。

それでもウリはいちずに自分を守ってくれたガンジェを苦しめることはできないと考え、結局別れを決心した。 これから幸せな写真だけを撮ろうと約束した写真館でのデート中にウリは「オッパが私にうそをつく瞬間を思い出してしまい、これからオッパが何を言っても信じられないだろう。 オッパにとってもむしろ良かったと思う。人生を台無しにすることもないじゃない」と、心にもない毒舌を吐いた。

突然の別れの通告に大きく困惑したガンジェは、ついに背を向けたウリを引き留めることができず、残念さが際立った。 お互いに向けた信頼でどんな逆境も乗り越えてきた2人の「衝撃エンディング」が描かれ、今後のストーリー展開を期待させた。


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