キム・ジュンス、太ももを太くするポンピング運動に挑戦(画像提供:wowkorea)
キム・ジュンス、太ももを太くするポンピング運動に挑戦(画像提供:wowkorea)
歌手でミュージカル俳優としても活躍するキム・ジュンスが、モ・テボムとともに“太もものポンピング”のための25kmサイクルライディングに挑戦する。

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 18日放送されるチャンネルAのバラエティー番組「最近の男ライフ-新郎授業」(以下、新郎授業)の第16回では、ヨンタク、モ・テボム、パク・テファンとの太ももの太さ対決で、56cmで“ビリ”になってしまったキム・ジュンスが、本格的な下半身強化訓練に突入する現場が放送される。スピードスケート界を引退後、サイクル選手であり“競輪広報大使”として活躍したモ・テボムの指導のもと、サイクルライディングをおこなって玉の汗を流した。

 本格的な訓練前、モ・テボムは「以前にお伝えしたデイリースクワット運動はやってみたか」と聞くが、キム・ジュンスは頭を横に振る。怠けていたキム・ジュンスのために、モ・テボムが持ってきた“使えるアイテム”はまさにメジャーだ。キム・ジュンスは、左が効き足という特性を生かして、左側の太ももにかなりの力を集中させたまま寸法を測ってみるが、以前の対決より2cm減った54cmという数値にショックを隠せない。モ・テボムは、「ヨンタクさんの太ももに勝つには、サイクリングを通じて4cm太くしなければならない」として、キム・ジュンスを刺激する。

 続けて2人は、パルタン(八堂)駅からトゥムルモリ(両水里)まで往復25kmのライディングに突入する。豪快にペースを上げたキム・ジュンスは、しきりに目につくおいしそうな店の看板を見て、「こういう所でご飯を食べたらおいしいだろうな」、「蒸しパン、とうもろこしが食べたい」と話すなど、急激な“メンタルがた落ち”状態になる。反面、モ・テボムは「ジュンスさんの太もものために、この体がつぶれるくらい努力する」とし、キム・ジュンスを励まし続ける。ペースメーカー、モ・テボムの“幻想リード”下に訓練を終えたキム・ジュンスの太ももに、いかなる変化が起きるのか興味がわく。

 制作スタッフは、「空腹状態で、サイクリングで長時間体力を消費した2人が、つらい訓練直後“超大食い動画”に没頭する。この過程で、キム・ジュンスは“最愛の料理”水炊き料理をむさぼりながら、『まだ幼い頃、母が作ってくれた水炊き料理の味が忘れられない』として、思い出に浸ったりもする。いつかできるかも知れない恋人に関する、正直なトークを展開した2人の興味深い1日に期待してほしい」と明らかにした。

 一方、この日の放送では音楽部キム・ジュンス&ヨンタクが、“ヒスン夫婦”ホン・ヒョンヒ&ジェイスンに会い、恋愛や結婚に対する“夢中トーク”の花を咲かせた現場をはじめ、自身の家にサプライズで客を招いて1日を一緒に送るパク・テファンの日常が放送される予定だ。

 18日午後9時20分から放送。
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