≪韓国ドラマOST≫「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」、ベスト名曲 「手が届かない君」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」、ベスト名曲 「手が届かない君」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」のチャン・ギヨンと「オクニョ 運命の女(ひと)」や「不滅の恋人」のチン・セヨンがタッグを組んだ作品。
孤独な環境で育ったジチョルはある日一人の女性ハウンに出会い恋に落ちる。しかし彼女が重い病を抱えていると知り、ジチョルはある事件を起こすところからストーリーが始まる。2人は2020年、サビンとジョンボムという名前で再び出会う。

今日の1曲はGilguBonggu(キルグボング)が歌う「手が届かない君」。

<歌詞の解説>

「初めて近づいてきてくれた人だから 僕の手に入らない恋だとしても この気持ちを捨てることはできない僕にはできない 時に悲しそうに見えた 君の姿を 必死で見ないふりをした 僕の気持ちが知られてしまいそうで」歌詞の最初から、ジョンボムの悲しい片思いの心情が表現されている。

※サビ「叶わぬ恋だとわかっていても 届かない言葉を 一人でつぶやく 背を向ける恋に 疲れていても
僕は大丈夫だと言い聞かせて 苦しくても別れじゃないから」サビでは、最初から叶わぬ恋だと知っていて必死に気持ちを保とうとするジョンボムの気持ちが伝わる。

「ただ遠ざかっていく君の姿に 心で泣いていたんだ 忘れたら生きていけなくて」離れていく相手を見てつらい気持ちが表現されている。

※サビのリピート

「疲れ切った心にも だんだん大きくなっていく 君という存在」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「叶わぬ恋だとわかっていても 無駄な願いでも 一度だけ少しの間叶えてほしい 恋という 心に秘めてきた 悲しい日々 苦しくても心にしまっておくよ」GB9の哀愁のある歌声が、ドラマのキャラクターにピッタリな1曲。

歌手Gilgu Bongguは2013年にデビューした男性デュオグループ。GB9とも訳されている。メンバーはカン・ギルグ(1983年生まれ)とイ・ボング(1986年生まれ)。バラード調の曲が多く、これまでもOSTによく参加している。「ドドソソララソ」や「キミはロボット」、「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」、「黒騎士~永遠の約束~」など。また、ボングがソロで「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」などでもOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「この歌に恋してしまった」
「歌詞が切なすぎるけど、聞いてしまう」
「すごくいい曲」
「GB9の曲はバラードが多くていい曲ばかり」
「ドラマを盛り上げるいい1曲」

「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」ではチャン・ギヨンと、チン・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「ボーンアゲイン~運命のトライアングル~」OST
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