韓国観光公社　海外のメディア・観光業界関係者ら招き旅行地ＰＲ

【ソウル聯合ニュース】韓国観光公社が海外のメディア関係者や観光業界関係者などを招いて観光地をＰＲしている。　来月までにタイ、シンガポール、マレーシア、米国、カナダなど１１カ国の約２６０人が訪韓し、ソウル北部の北漢山でのトレッキングや釜山・海雲台での日の出観賞などを体験し、韓国の観光業界関係者と交流する予定だ。先月は日本旅行業協会（ＪＡＴＡ）の関係者１４人が国内の旅行地を訪れた。　同社はインバウンド市場の早期回復に向けて多様な観光コンテンツの発掘や業界ネットワークの構築などを支援する計画だ。