ドラマ『イサン-正祖大王』が、放送12話目にしてSBS『王と私』を抑え、月火ドラマ視聴率1位を記録した。去る23日に放送されたMBC『イサン-正祖大王』12話は、視聴率調査機関<TNSメディアコリア>の調査の結果、24.6%の視聴率を記録した。『イサン-正祖大王』は24.1%を記録したSBS『王と私』を僅差で破り、ドラマ放送以降初めて『王と私』を抑えて視聴率1位の座に輝いた。また別の視聴率調査機関<ニルスンAGB>の調査結果でも、26.6%を記録した『イサン-正祖大王』が、24.6%を記録した『王と私』よりもリードした。

韓国ドラマ「イ・サン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

『イサン-正祖大王』第12話放送では、謀逆の罪をかぶせられたイサン(イ・ソジン)と、彼の無罪を明かすためのパク・デス(イ・ジョンス)、ソン・ソンヨン(ハン・ジミン)などが努力する姿が放送された。また、後に大きな権力を振り回しながら、派閥勢力政治の開始を知らせたホン・クギョン(ハン・サンジン)が、イサンが誰かの謀略で謀逆の罪をかぶせられたのを知り、イサンを助けることでドラマに緊張感を与えた。

『王と私』を抑え、初めて視聴率1位に浮上した『イサン-正祖大王』が、早いストーリー展開で視聴率トップに踊り出たのか、もしくは『王と私』が再逆転するのか、月火ドラマの王座を取り囲んだ2つのドラマの熾烈な争いに、視聴者たちの注目が集まっている。

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