キム・ジュンスが住む「シグニエルレジデンス」の価格高騰の理由は?=韓国報道(画像提供:wowkorea)
キム・ジュンスが住む「シグニエルレジデンス」の価格高騰の理由は?=韓国報道(画像提供:wowkorea)
キム・ジュンスが暮らす豪華なハンガン(漢江)ビューハウスが公開された。バレーパーキング(係員付き駐車場)・ルームサービスなどホテル式サービスが提供される「シグニエルレジデンス」だ。

ジュンス の最新ニュースまとめ

最近オンエアされたチャンネルA「『最近の男ライフ-新郎授業』(以下、『新郎授業』)でキム・ジュンスのシグニエルレジデンス44階の部屋が公開された。キム・ジュンスは2017年8月に48億3,900万ウォン(約5億円)で購入した。シグニエルレジデンスは専用面積133~829平方メートル規模で42億~370億ウォンで分譲され、3.3平方メートル(1坪)当たりの平均分譲価格は6,900万ウォン(約709万円)になる。国内最高層ビルからはソウルの眺望が保障される。

シグニエルは2017年4月に分譲が開始されてから5年で完売、価格上昇勢を見せている。昨年の第1四半期1件、第2四半期には皆無だった売買取引が第3,4半期にそれぞれ6件に増えた。売買価格は3月に専用面積247平方メートルが100億ウォンで取引された。3.3平方メートル当たり1億3,000万ウォン(約1334万円)水準になる。昨年11月に取引された専用面積489平方メートルは245億ウォンで取引され、最高価格となった。管理費は月に400万ウォン(約40万円)台だ。

ソウルで家の価格が急騰し、短所となったシグニエルレジデンスの「価格」が他の住宅施設と同様の水準になったためだ。実際、ソウルで3.3平方メートル当たり1億ウォンを超える物件が続々登場している。アプクジョン(狎鴎亭)新現代12次専用面積155平方メートルが59億ウォンで取引され、3.3平方メートル当たり1億2,500万ウォン(約1283万円)であり、ソチョ(瑞草)区バンポ(半浦)洞のアクロリバーパーク専用面積158平方メートルが63億ウォンで取引され、3.3平方メートル当たり1億3,100万ウォン(約1345万円)を記録した。

シグニエルレジデンスにはヒマラヤ産の椿で作られた浴槽が各戸に設置されている。このほか、フィットネスクラブ・ヨガスタジオ・ゴルフレンジ・スクリーンゴルフ&ティーチングルームなどで構成された「スポーツゾーン」とギャラリーラウンジ・レジデンスカフェ・ワインセラー、パーティールームなどで構成された「リラックスゾーン」、カルチャーホール・レッスンルーム・ゲストルーム・ミーティングルームなどで構成された「カルチャーゾーン」など入居者だけが利用できるコミュニティ施設もある。

シグニエルレジデンスは超高級住宅らしくサービスも最高レベルを誇る。入居者は電話や「シグニエルダイニングカカオトーク」チャンネルを通じて食べ物を注文することができる。価格はゆで卵2個1万8,000ウォン(約1848円)、アワビとカルビのスープが5万5,000ウォン(約5645円)、ビビンバとアワビがゆが5万ウォン(約5132円)、トッカルビが6万ウォン(約6160円)。入居者は全て10%割引となる。
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