4月の歌手ブランド評判、1位は「BTS（防弾少年団）」が獲得…2位は「BIGBANG」＆3位はイム・ヨンウンの順

歌手ブランド評判で2022年4月のビッグデータの分析結果1位が「BTS（防弾少年団）」、2位が「BIGBANG」、3位がイム・ヨンウンの順に分析された。

BTS（防弾少年団） の最新ニュースまとめ

　韓国企業評判研究所は先月23日から今月23日までの歌手ブランドビッグデータ1億3583万5516個を分析した。

　歌手ブランド評判指数は消費者たちに愛される音源を披露している歌手のブランドビッグデータを抽出して、消費者の行動分析をし参加価値、コミュニケーション価値、メディア価値、コミュニティ価値に分類し肯定・否定比率の分析と評判分析アルゴリズムを通じて分析された指標。

　4月の歌手ブランド評判30位の順位は「BTS」、「BIGBANG」、イム・ヨンウン、「(G)I-DLE」、「IVE」、IU（アイユー）、イム・チャンジョン、イ・チャンウォン、テヨン（少女時代）、「Red Velvet」、ヨンタク、「OH MY GIRL」、「SEVENTEEN」、カン・ダニエル、パク・ジェボム（Jay Park）、「BLACKPINK」、MINO（WINNER）、チョン・ドンウォン、パク・チャングン、「Highlight」、イ・スンギ、チャン・ミンホ、ソン・ガイン、「Brave Girls」、「Kep1er」、「TWICE」、イ・ソロモン、「MeloMance」、「aespa」、「EXO」などに分析された。

　韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「当該分析結果、『BTS』のブランドが1位を記録した。歌手ブランドカテゴリーを分析してみると、先月の歌手ブランドビッグデータ1億2535万4431個より8.36%増加した。詳細分析を見ると、ブランド消費が14.32%上昇、ブランドイシューが7.30%上昇、ブランドコミュニケーションが11.09%上昇、ブランド拡散が2.23%上昇した」と説明した。

さらに「ブランドがアイコンになってしまった『BTS』のブランドが1位、音源ですべてを物語った『BIGBANG』のブランドが2位、強力なファン層を育てていくイム・ヨンウンのブランドが3位となった。消費者たちに愛されるブランドは消費者とつながりを大切に考えていた」と付け加えた。

一方、4月の歌手ブランド評判調査は「BTS」、「BIGBANG」、イム・ヨンウン、「(G)I-DLE」、「IVE」、IU、イム・チャンジョン、イ・チャンウォン、テヨン、「Red Velvet」、ヨンタク、「OH MY GIRL」、「SEVENTEEN」、カン・ダニエル、パク・ジェボム、「BLACKPINK」、MINO、チョン・ドンウォン、パク・チャングン、「Highlight」、イ・スンギ、チャン・ミンホ、ソン・ガイン、「Brave Girls」、「Kep1er」、「TWICE」、イ・ソロモン、「MeloMance」、「aespa」、「EXO」、「STAYC」、ピオ（Block B）、Jessi、パク・ヘウォン、「NCT」、ソン・シギョン、イ・スンユン、ジョイ（Red Velvet）、キム・ヒジェ、パク・ヒョシン、チェ・イェナ（元IZ*ONE）、「MAMAMOO」、Jukjae、Ben、イ・ムジン、ユア（OH MY GIRL）、J.Y.Park（パク・チニョン）、「fromis_9」、「VIBE」、ナ・フナ、キム・ジュンス、「NOEL」、チョン・ウンジ（Apink）、ジョン・パク、「Jannabi」、ヒョナ、「Heize」、チョン・ソミ、ベクヒョン（EXO）、ヤン・ヨソプ（Highlight）、コ・ウンソン、キュヒョン（SUPER JUNIOR）、「赤頬思春期」、ソンミ、ユナ、ZICO、イ・ビョンチャン、ファサ（MAMAMOO）、ペク・チヨン、ポール・キム、リナ・パーク、Punch、「sg WANNA BE」、「Wanna One」、「DAVICHI」、Wonstein、チャンモ、「Homies」、「10cm」、「Jaurim」、チョン・スンファン、ペク・イェリン、Kassy、チョン・ホンイル、フィイン（MAMAMOO）、「LABOUM」、イ・ス、チャン・ボムジュン、GIRIBOY、「Bigmama」、チョンハ、Maktub、ソルジ（EXID）、イ・ハイ、テイル、イ・ヨンジ、Joosiq、イ・イェジュン、クォン・ジナ、ジュホに対するブランドビッグデータの分析で行われた。