≪韓国ドラマREVIEW≫「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」10話あらすじと撮影秘話…キャンプでラブラブなアドリブを見せる2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」10話あらすじと撮影秘話…キャンプでラブラブなアドリブを見せる2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:34から7:40まで。

今回は、山頂でシウとハギョンが話すシーンから。
アドリブを入れている様子。カートを引くシウだが、ハギョンも手伝いふざけながら進んでいく。そしてキャンプ準備が整い、また撮影の準備が始まる。
「わー、キャンプいいな。好きですか?」とソン・ガンがスタッフに聞く。しかし女性スタッフは「私は色々組み立てたりするのがめんどくさくて」と答えている。
するとパク・ミニョンは「グランピングのほうがいいですよね」と言い、「それはもうセッティングされてるんですか?」とソン・ガンは興味津々。「体と食べ物だけ買って行けばいいよね」と話している。

ハギョンが携帯を見ようとするのをシウがやめさせる場面をどうするか、相談している。
「キャンプと言えばキムチチゲよね」「でもスープを作る材料がないよ」「野菜入れたらいいのよ。私ヴィーガンだから大丈夫」「こないだヴィーガン食食べたけど甘かったよ」「他のものが入らないから、味付けがちょっと濃いかもね」とセリフを合わせる2人。
キムチがあることを忘れていたソン・ガン。パク・ミニョンが気づきキムチを出す。

スタッフが「2人はどんなチゲが好きですか」と質問すると、
パク・ミニョン:実は私あまりチゲ食べないんです。スープはあまり飲まないですね。

ソン・ガン:僕はよく食べますよ。のりと一緒に巻いて食べたら最高。次の日顔が腫れるけどね。

パク・ミニョン:私子供のころは全く食べなかったんですけど、やっと韓国人になった感じで嬉しいです。

その後スタッフたちと一緒にチゲ作りに励むパク・ミニョン。「キャンプらしいよね」と笑う。「私が野菜切ってるときに、シウが来て記録するのに動画撮ったりするのよ」とアドリブを入れようと提案。
スタッフもそのアイディアに大賛成。「あーんして」とシウにチゲを食べさせるシーンが完成。

●韓国ネットユーザーの反応●

「このシーン自然な演技だと思った」
「アドリブだったなんて素敵」
「やっぱりパク・ミニョンはアイディアが豊富」
「アドリブが見事に採用されてる」
「シウとのカップル感がすごくいい」

●あらすじ●

JTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」10話(視聴率7.6%)では、ハギョン(パク・ミニョン)はシウ(ソン・ガン)が非婚主義者だと知って驚く様子が描かれた。

 ギャンブルにはまった父ミョンハン(チョン・ベス)のもとで育ったシウにとって、結婚は足かせでありお荷物だった。正直な告白を聞いたハギョンは現在の関係に対する根本的な疑問が沸いた。恋愛の終わりが結婚でなければ、その最後に何があるのか分からなくなったからだ。

 それでハギョンはギジュン(ユン・パク)に結婚について聞いた。ところが幸せに暮らしていると思っていたギジュンから現実的な話が出てきた。二人さえよければ大丈夫だと思ったが、いざ結婚してみるとお互いに気遣わなければならないことが10倍近く増えたというのだ。また一緒に暮らせばお互いの短所も知り、それを理解して受け入れる過程は容易でなかった。試験を受けるという夫のために、仕事も育児も一人でこなして“未亡人化”したレーダー分析主務官のミョンジュ(ユン・サボン)も「課長は結婚しないで」とアドバイスした。結婚が正解だと思っていたハギョンの気持ちが混乱してきた。

 シウも考えに考えた。過去に付き合ったユジン(ユラ(Girl’s Day))は本当に分かれた理由が非婚主義のシウのせいだったと正直に明かした。結婚を前提に付き合ったのではないと言っても、互いに見る方向が違ったのは明らかな事実だ。これ以上共にする未来がないと気づいたユジンの気持ちはその時から冷めていった。ハギョンも同じように考えているのではないかとシウの頭の中も複雑になった。

 ところが、ハギョンが突然非婚主義を宣言した。



「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」メイキング
「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77