“強制わいせつの疑い”ヒムチャン(元B.A.P)、「反省文」提出=2審で突然立場を覆し容疑認める(画像提供:wowkorea)
“強制わいせつの疑い”ヒムチャン(元B.A.P)、「反省文」提出=2審で突然立場を覆し容疑認める(画像提供:wowkorea)
強制わいせつの疑いについて「無罪」を主張していた韓国ボーイズグループ「B.A.P」元メンバーのヒムチャンが、突然容疑をすべて認め、「反省文」を提出したことが分かった。

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 12日、ソウル中央地裁はヒムチャンの強制わいせつ容疑控訴審2次公判がおこなわれた。この日、ヒムチャンは無罪の主張を撤回し、すべて「認める」と明らかにした。

 そして、この罪に対して「反省文」を提出した。

 裁判所は「被害者の回復のために、反省する姿を見せてほしい」として、被害者との合意を呼びかけた。

 一方、ヒムチャンは2018年7月、キョンギド(京畿道)ナムヤンジュ(南楊州)チョアンミョン(市鳥安面)のペンションで、20代の女性Aさんに強制わいせつ行為をした疑いが持たれ、在宅起訴された。

 ヒムチャンは容疑を否認したが、1審で裁判所は懲役10か月、40時間の性暴力治療プログラム履修を命じた。

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