≪韓国ドラマREVIEW≫「スノードロップ」14話あらすじと撮影秘話…撮影終了後のインタビュー、キム・へユン、チョン・ユジンからのメッセージ＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「スノードロップ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画8:05から10:13まで。

今回は、キム・へユンのインタビューから。

キム・へユン:こんにちは。「スノードロップ」でケ・ブンオクを演じたキム・へユンです。撮影が終わってすごく寂しいですし、演技の面でたくさん学ばせていただいた現場だったと思います。
とてもいい方々に出会える現場だったと感じているので、終わるのが残念です。余韻が残りそうな作品ですね。

（共演者たちへ一言）
キム・へユン:みなさんに！出演されたすべての先輩方や、同僚の俳優のみなさん、お兄さんお姉さん方、この作品が終わっても忘れないでくださいね（笑）
この作品をきっかけにいい縁を築いていけたらと思います。

（視聴者へ）
キム・へユン:ご覧いただいてありがとうございました。今後もぜひキム・へユンを応援してください。


チョン・ユジン:こんにちは。チャン・ハンナです。1年間本当に…どう過ごしてきたのかわかりませんね。実は私はアクシデントが多かったんですが、ケガもありましたし残念なこともあったりして、でも撮影はとても楽しかったです。

（共演者たちへ一言）
チョン・ユジン:イ・ガンムチーム長にこき使われて、色々言われた通りに頑張ってきたんですが…言葉が続かないですね。とにかく、とても楽しかったですし、監督やスタッフのみなさんがとても優しくて、いい演技ができる環境を作ってくださって、楽しく撮影出来た作品でした。
ハンナとお別れするのはなかなか時間がかかりそうですが、このままじゃダメですかね？（笑）心の中にハンナを刻んでおきます。

（視聴者へ）
チョン・ユジン:16話まで楽しんでいただけたでしょうか。応援いただいたみなさま、ありがとうございました。「スノードロップ」のスタッフや監督のみなさん、キャストのみなさん、監督、お疲れさまでした。
また別の作品でお目にかかりたいと思います。ありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・へユンは相変わらず可愛い」
「キム・へユンはパワフルで現場が明るくなりそう」
「最近のドラマの中で印象的だった」
「シリアスな演技は大変そう」
「ケガをしても続けてるのがすごい」

●あらすじ●

「スノードロップ」14話（視聴率2.7%）では、安全企画部長のチャンス（ホ・ジュノ）が娘ヨンロ（ジス（BLACKPINK））との約束を破って寮を爆発させるよう命令する様子が描かれた。

　スホは北朝鮮から「本日24時までに人質と共に自爆すること。命令違反した場合、妹スヒを処罰する」というメッセージを受け取り、衝撃を受けた。続けて大統領選挙の工作をつぶした後、工作員たちを逮捕するというガンム（チャン・スンジョ）の無線を聞いて怒った。スホとガンムはお互いに銃を向けて対立した。ガンムはスホに「俺はお前を逮捕して転向させるつもりだ」と言うと、スホは「妹のスヒのためにも絶対に転向することはできない」と言い返した。ガンムは銃を下ろしながら一歩後ろに下がった。

　ギョンヒ（イ・ファリョン）はプンオク（キム・ヘユン）の密告でチョンヤ（ユ・インナ）がスパイだと知り、これまで無視されてきたテイル（パク・ソンウン）を倒すことができるという野心でチョンヤを捕まえることにした。チョンヤは安全企画部の職員たちを見つけたハンナ（チョン・ユジン）の助けで何とか逃げた。ギョンヒはチョンヤの秘密空間を通じて、彼女が固定スパイであることを確認し、チョンヤがテイルと内縁関係だという証拠写真も確保した。チョンヤを追いかけてくる安全企画部の動きを怪しみ、ハンナを信じなかった。結局、チョンヤはハンナを気絶させた後、金を持って消えた。その間、ギョンヒはチョンヤを訪ねてきたテイルを逮捕した。

　寮の学生たちは、プンオクとサンボム（キム・ジョンフン）を通じて、ヨンロが安全企画部長の娘であることを知ってしまった。学生たちはヨンロが正体を隠していたことが、裏切られたと感じてヨンロを非難した。ソルヒ（チェ・ヒジン）すら冷たい様子でその場を立ち去り、苦しんだヨンロはスホの胸でこらえていた涙を流した。

　ヨンロはスホに「私たち、みんな生きていられるんでしょ。お父さんが友人やお姉さんたちに少しでも償いができてよかった」と言うと、スホは「僕と最後まで行くのは危険すぎる」言った。ヨンロはスホの手を握り「スホさんのそばに最後までいるつもり」と伝えた。その時、病院にいたチャンスが「すぐに寮を爆破しろ」と命令した。