27日(きょう)のAFP通信など外信によると、三木谷会長はロシアの侵攻は“民主主義に対する挑戦”であるとロシアを非難し、このような規模で支援する意思を明らかにした。
三木谷会長はウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に送った書簡で、10億円を暴力の犠牲になったウクライナ人を助ける人道主義活動に送ると約束した。
三木谷会長は2019年にウクライナの首都・キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領に会った事実に触れ、“私の考えはあなたとウクライナ国民の味方”と支持を送った。
そして「私は、平和で民主主義的なウクライナ人を不当な暴力によって踏みにじることは、民主主義に対する挑戦だと思う」と述べた。
続いて、「ロシアとウクライナがこの事態を平和的に解決し、ウクライナ国民ができるだけ早く平和を取り戻すことを心から願っている」と述べた。
ロシアのウクライナ侵攻によって全世界の各界各層がウクライナを支援する一方、ロシアをボイコットする連帯の動きが本格化している。
韓国でも各種オンラインカフェやコミュニティには仮想資産でウクライナを助けようという寄付参加を促す書き込みが相次いでいる。
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