女優パク・ミニョン、「私は優等生じゃない」(画像提供:wowkorea)
女優パク・ミニョン、「私は優等生じゃない」(画像提供:wowkorea)
韓国の女優パク・ミニョンが正直で淡泊な話術を繰り広げた。

パク・ミニョン の最新ニュースまとめ

パク・ミニョンは最近、Fashion Magazine「COSMOPOLITAN」3月号の画報撮影とインタビューを行った。彼女は総合編成チャンネルJTBC土日ドラマ「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」(以下「気象庁の人々」)で再び今勢いある女優の名を立証している。

画報の中でパク・ミニョンは、赤やピンク色の衣装で春の雰囲気を伝えた。蝶が舞い降りて来て座っているかのようなネックレスに、輝くストーン装飾のピアスとパク・ミニョンの微笑みが春の日差しのように温かなムードを醸し出している。愛らしいジュエリーからモダンなハンドバックまで春を呼ぶルックと一緒にRedリップとPink色のチークが、彼女の甘い魅力を一層強調している。

インタビューでパク・ミニョンは「気象庁総括予報官ジン・ハギョン役のためにどんな努力をしましたか」という質問に「天気に関連する専門用語の数々を、日常のように使うことがとても難しいです。医学ドラマや法学ドラマと違って参考になるモデルが多くありません。なので映画やドラマの代わりに関連ドキュメンタリーを沢山見ました」と演技に対する情熱を話した。

相手役のソン・ガンに対しては「イ・シウ役そのままです。役とのシンクロ率がとても良い感じです」と先輩としての称賛も惜しまなかった。

またパク・ミニョンは「気象庁の人々」の見どころに対して「お互い正反対の性格を持つ男女が、喧嘩をしながらお互い似てくる過程が面白いです。社内恋愛の長所が全て含まれている作品です」とし今後のストーリーに対しての期待感を呼び起こした。

代表作「思いっきりハイキック」以降、絶えず主演女優として活躍し、1年に1作品以上の誠実な履歴を重ねて来ているパク・ミニョン。彼女は「今も私は自分が本当に幸運な人間だと思っています。なので全てを適当には行わないです。私に与えられた責任感の重みを誰よりも早くにわかったお陰です」と深い考えを明かした。

「オーソドックスな劇を多くしてきたからなのか、真面目な人というイメージがあります」という質問には「私は優等生ではないです。ダンスも好きだし、試験も一夜漬けのスタイルです。MBTIがENFPだという。人気が無い人の中では人気者で、人気者の中では最も人気者らしいです 」と笑った。


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