「気象庁の人々」ドラマのメタバースワークショップがオープン!ソン・ガンを探せ!(画像提供:wowkorea)
「気象庁の人々」ドラマのメタバースワークショップがオープン!ソン・ガンを探せ!(画像提供:wowkorea)
「気象庁の人々:社内恋愛は予測不可能?! 」(以下、「気象庁の人々」)(演出:チャ・ヨンフン、脚本:ソニョン、クリエイター:クルLine&カン・ウンギョン、制作:npioエンターテインメント、JTBCスタジオ)は、ドラマの世界観をメタバース空間に拡張し、視聴者が直接コンテンツに参加して楽しめる場を設けた。

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「気象庁の人々」は最近、トレンドであるメタバース技術を積極的に利用し、ドラマの主要空間である気象庁を構築した。ユーザーはカスタム可能な自分だけのアバターで、仮想と現実を行き来し、ドラマに更に没入し共感できるようになった。

リンクに接続すれば、メタバースプラットフォーム「ZEP」を通して具現化された気象庁の空間に入場できる。気象庁の外観だけでなく、内部の状況室まで詳細に作られたこのマップには、スチールからポスター、ティザー、人物相関図など、ドラマに関する各種メニューが並んでいる。それだけでなく「タイトル学院作文大会」、「気象庁の人物考察」、「気象庁の人々〇✕クイズ」、質問を残せば俳優たちが直接答えてくれる「Q&A」など各種イベントに参加でき、オープン初日から気象庁ワークショップに参加しようとする新入社員(ユーザー)たちで賑わいを見せた。

気象庁のあちこちに隠された総括予報官チン・ハギョン(パク・ミニョン扮)、特法担当イ・ジウ(ソン・ガン扮)、代弁人室の通報官ハン・ギジュン(ユン・パク扮)、気象専門記者チェ・ユジン(ユラ扮)らの仮面をかぶったアバターを探すのも欠かせない楽しみだ。各アバターに会うと、特別なあいさつを残してくれるのだ。こうしたメタバースプラットフォームを活用した仮想体験ゾーン設計で、視聴者の体験を拡大し、ドラマに対する没入感が仮想空間でも続き、おもしろさを倍増させている。

これに関連し、JTBC関係者は「ドラマのセットと実際の気象庁、出演俳優たちをモチーフに、相当な開発期間をかけて気象庁メタバースを実現した。おもしろい要素をたくさん隠してあるので、思う存分楽しんでほしい。この他にも面白いプログラムをたくさん準備し、視聴者のドラマ没入感をアップできるよう努力し続ける」と伝えた。

「気象庁の人々」は熱帯夜より熱く、局地的豪雨よりも予測できない、気象庁の人々の仕事や愛を描いたロマンスドラマ。「椿の花咲くころ」のチャ・ヨンフン監督と、「夫婦の世界」「ミスティ」などの話題作を誕生させたカン・ウンギョン、クルLine所属の脚本家であるソニョン作家が脚本を担当し、最高のドラマの誕生を期待させている。2月12日土曜の午後10時30分、JTBCでスタートする。
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