ソ・フン(徐薫)国家安保室長の主宰で同日開かれたNSC常任委員会の会議で、参加者らは最近の相次ぐミサイル発射をはじめとした北朝鮮関連の動向と朝鮮半島情勢に関して綿密に分析し、米韓をはじめとする国際社会の対話提議が依然として有効であることを確認し、このようにしてくと韓国大統領府は明らかにした。また、韓中(1.20)・韓露(1.26)・米韓(1.30)・日韓(1.30)の北朝鮮問題担当代表協議および日米韓外交次官協議(2.2)、米韓・日韓外相協議(2.3)など、関係国と緊密に疎通することにした。
参加者らはオミクロン株など新型コロナウイルス感染拡大状況の早急な克服のために、旧正月の連休後も△軍医官病床などの軍医療支援△海外派兵部隊の防疫および清海部隊の感染者管理△国際社会との防疫協力など安保外交省庁の次元でも利用可能な資源を総動員して徹底した防疫管理と支援を続けていくことにした。
また、2022北京冬季五輪に参加する韓国代表選手団の安全支援のために必要な措置を果たすことにした。ウクライナを含む海外主要情勢を注視しながら△サプライチェーンなど国内経済への影響を最小化し△在外国民を対象とした安全点検△滞在国との緊密な疎通維持△関係国との協力強化など現地滞在中の韓国国民と進出企業の安全確保措置を引き続きとることにした。
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