消防当局によると、3階の高さの店舗建設現場で足場などが崩れる事故が発生。人命被害はなかったことが伝えられた。
マンション建設を担当する中興建設側は「拡張団地の新築工事中に強風で工事を中断していた状況にあった。その中で足場と鋳型などが崩れ落ちた」とし、「人命被害はなく、傾いて崩れた鋳型などを再度組み立てる計画だった」と説明した。
消防当局は事故後に申告がなされておらず、自主的に状況を確認しているという。
一方、これを前に、クァンジュ(光州)広域市では11日、HDC現代産業開発が建設する新築マンションが崩壊。この事故で作業員1人が軽傷で治療を受け、6人の安否が分からないままとなっている。
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