ホン議員はこの日、オンライン・プラットフォーム「青年の夢」にあげられた “一本化しないでユン候補が勝つことはできるのか”という質問に「一本化をしなければ、弾劾大統領選の時のように2位と3位の戦いに終わるだろう」と答えた。
ホン議員が言及した「弾劾大統領選」とは、2017年5月に行われた19代大統領選挙のことである。ホン議員は当時、自由韓国党の大統領選候補として得票率24.03%を、アン候補は国民の党の候補として21.41%を獲得し、それぞれ2位と3位に終わった。
ホン議員はアン候補の支持率上昇について言及した後、“アン候補自身は本人を候補とした一本化でなければ、落選してでもそのまま完走するだろう”というコメントに対し「本当に、だんだん一本化さえも難しくなってきている」と伝えた。
“この頃、ユン候補の言動が軽く幼稚になったのはなぜなのか”という質問には「焦っているからだ」と答えた。
また “ユン候補が本当に大統領選を最後まで走りきると思うか”という質問には「そうだなあ」と答えた。
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