≪韓国ドラマNOW≫「今、別れの途中です」7話、チャン・ギヨン、ソン・ヘギョに向かってストレートな愛…ときめきいっぱいのエンディング=視聴率6.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「今、別れの途中です」7話、チャン・ギヨン、ソン・ヘギョに向かってストレートな愛…ときめきいっぱいのエンディング=視聴率6.4%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「今、別れの途中です」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「今、別れの途中です」のチャン・ギヨンがソン・ヘギョとの愛のためにまっすぐに突き進むことを選択した。

3日に放送されたSBS金土ドラマ「今、別れの途中です」の7話(視聴率6.4%)では、漠然とだめだと思っていた普通の恋愛を始めたハ・ヨンウン(ソン・ヘギョ)とユン・ジェグク(チャン・ギヨン)の物語が描かれた。特にハ・ヨンウンとの愛のために試練を避けずにぶつかることにしたユン・ジェグクの決心が視聴者の心を揺さぶった。

これに先立ちハ・ヨンウンは死んだユン・スワン(シン・ドンウク)の番号でかかってきた電話やメッセージを確認した。もうユン・ジェグクとの愛を始めたばかりのハ・ヨンウンには、戸惑うしかない状況。だがハ・ヨンウンにこれ以上ユン・スワンは重要ではなかった。ユン・スワンに婚約者のシン・ユジョン(ユン・ジョンヒ)がいたという事実を知っても、あまり寂しい気持ちを感じないだけ、ユン・ジェグクへの彼女の思いがすでにとても大きくなってしまったためだ。

ハ・ヨンウンへのユン・ジェグクの気持ちも同じだった。ユン・ジェグクは自分だけのスピードで、自分だけの方法でハ・ヨンウンに愛を伝えた。彼女がつらい時なら彼女のそばを守ってあげ、彼女の会うためならばためらわずに雨の中を走った。このようにハ・ヨンウンとユン・ジェグクはゆっくりと普通の恋愛を始めた。

会社で仲良く目を合わせている途中、ファン会長(チュ・ジンモ)に見つかるのではないかと慌てて視線を避ける姿や、お互いに好みが合わないとかわいく文句を言う姿、ステキな料理ではないが一緒にラーメンを作って食べながら本音を打ち明ける姿など。特別ではない、だからさらに美しいハ・ヨンウンとユン・ジェグクの愛だった。

しかし彼らの前には試練が待っていた。ユン・スワンの婚約者だったシン・ユジョンだ。ユン・スワンの番号でハ・ヨンウンに連絡をしたのもシン・ユジョンだった。シン・ユジョンはハ・ヨンウンに対して「堂々と言えるのか」とユン・ジェグクを刺激した。ハ・ヨンウンにはユン・スワンの話を切り出しながら、ユン・ジェグクと会うなと述べた。そしてこのようなシン・ユジョンの行動はユン・ジェグクの気持ちをさらに確固なものにした。

ユン・スワンの番号で連絡が来たというハ・ヨンウンの言葉を聞き、ユン・ジェグクはシン・ユジョンのことを思い出し彼女を訪ねていった。ユン・ジェグクはシン・ユジョンの前で母のミン女史(チャ・ファヨン)に電話をかけた。そして「僕が好きな人の名前はハ・ヨンウンです。あのハ・ヨンウンです」と告白した。ハ・ヨンウンへのユン・ジェグクの愛や固い決心がうかがえるこの場面を最後に「今、別れの途中です」の7話は締めくくられた。

ハ・ヨンウンとユン・ジェグクが普通の恋愛を始めた。遠回りをしてやっと向き合った2人だからこそ、これからも多くの試練と向き合わなければならない2人だからこそ、彼らの平凡な愛はさらにまぶしく、さらに胸をキュンとさせた。ソン・ヘギョとチャン・ギヨン2人の俳優の美しいコンビネーションと繊細な表現は、視聴者にハ・ヨンウンとユン・ジェグクの愛にもっと没頭するように、さらに美しく感じさせた。

普通の恋愛を始めたハ・ヨンウンとユン・ジェグクは、ずっと幸せでいられるのだろうか。愛のためにまっすぐ進むことを選択したユン・ジェグク。彼はハ・ヨンウンとの愛を守り遂げることができるのだろうか。




[M/V] Leemiyork, Boramiyu - Ing..|SUPER SOUND Bugs!
[M/V] Leemiyork, Boramiyu - Ing..|SUPER SOUND Bugs!




Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 95